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テーマ:インフルエンザ(998)
カテゴリ:健康・怪我
私の下の子どもが今月初めにインフルエンザにかかったことはこのブログでも触れました。その際に処方された薬は、今何かと話題の「タミフル」でした。当日子どもを病院へ連れていって薬局で薬をもらった妻の話しによると、服用して48時間は様子を見ておくように言われたそうです。やはり、問題になっている異常行動が起きる恐れがあるんでしょうね。いつもコメントくださるanakinsoloさんの息子さんもタミフル服用後にひきつけを起こされたとのことですし、私の下の子どもも若干"ハイ"になっていました。
このタミフル服用後の異常行動をみていて思ったこと、それは1970年代後半から80年代にかけて起こった薬害エイズ事件のようにならなければいいなぁと思います。 今回のタミフルの場合、全国的にタミフル服用後の異常行動が問題視されていますが、メーカー、役所、政治屋は何をやっているんでしょうね。もし、私が危惧する以下のような流れになっていたら、取り返しのつかないようなことになるんじゃないかって思うんですけどね。 1.副作用がきつくて異常行動が報告されたことを受けて、役所はその対応をメーカー側 に働きかける 2.メーカー側は最悪の場合、出荷停止になれば大損だから、役所に顔の効く政治屋を 通じて役所を黙らせる。 3.メーカー側は安心して従前の薬を出荷ができるようになり、同時に政治屋に対しては 御礼として献金等を行なう。 なんてことが水面下で起こっているのではないかって、変な勘繰りを入れたくなるんですけどね。そうなればいつか来た道・・・になってしまうでしょ。 それにしても、こうした問題が起こっている中で、厚生労働省の動きってあまり目立たないんですよね・・・。 えっ? 例の問題発言の政治屋が大臣だから? あまり変に目立つようなことをやって、問題発言したら取り返しつかないから、役人に「動くな!」って指導しているのかな。 つい先日まで暖冬だったのに、急に寒い日が続いています。私の妻もとうとうダウンしてしまいました。まだまだ風邪やインフルエンザが猛威を奮いそうですが、体調管理をしっかりしていきたいと思います。 PS.明日の更新は行ないません。16日にがんばって更新いたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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