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あけやんの徒然日記

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あけやん2515

あけやん2515

2010年01月13日
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テーマ:ニュース(99465)
カテゴリ:ニュース
 小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地取引を巡る問題で、東京地検特捜部が小沢氏に参考人としての事情聴取を要請してから1週間が過ぎた。
 小沢氏側は聴取に応じる姿勢を示しておらず、特捜部と水面下の駆け引きが続く。
 12日に開かれた定例記者会見でも、小沢氏は聴取への対応について、「個別のことを申し上げるのは差し控える」としか語らなかった。
 関係者によると、特捜部が小沢氏に事情聴取の要請をしたのは今月5日。18日に通常国会開会を控えた政治日程にも配慮して、5日以降の1週間程度の間に参考人聴取に応じるよう求めたという。
 しかし、連休が明けても小沢氏側から聴取に応じるという回答は届いていない。小沢氏の周囲では、「現段階で聴取に応じるメリットはない」との意見も出ているという。
 特捜部は、〈1〉陸山会の事務担当者だった石川知裕衆院議員(36)が「土地代金に充てた現金4億円は小沢氏から渡された」と供述している〈2〉この4億円の収入が同会の政治資金収支報告書に記載されていない--などから、疑惑の解明には小沢氏からの事情聴取が欠かせないという姿勢を崩していない。
 検察当局には当初、「最終的には応じるだろう」との観測もあったが、あくまで任意の事情聴取であるため、小沢氏の対応を待つしかない状況だ。「このまま聴取をしないで済ませれば、国民から厳しい批判を受けるおそれがある」との懸念も出始めている。
 刑事訴訟法226条には、捜査段階で参考人が任意の事情聴取に応じず、出頭を拒んだ場合は、裁判所を通じて参考人を呼び出し、証人尋問をしてもらうことができるという規定があり、小沢氏の出方によっては、今後、こうした手段が浮上してくる可能性もある。【読売新聞ネット版 から引用】



 あくまでもシラを切り通すつもりやな、この悪党は。
 記者会見している時の映像をチラッと見ましたけど、いつもどおり恫喝しているようにしか見えなかったし、その後ろに写る「国民の生活がいちばん」だったかな、あの文字がむなしく見えたのは私だけではないはず。

 土地代金4億円については定期預金を担保にして支払ったとこの悪党側は説明しているようですが、実際にはそれ以前に別の現金で支払われているなど矛盾点もあるようですし、それ以外にも表になっていない巨額のカネがあるとも言われています。

 「政治屋とカネ」は切っても切れない関係で、しかもこれまでもいろんな疑惑が持たれてきました。当然、この悪党も田中角栄や金丸信に近かったヤツなので、金儲けには長けているはず。
 いや、そうじゃない、そんな疑惑を持たれるようなことはしていない、っていうなら、きちんと説明責任を果たせばいいんですよ。野党だった当時、自民党議員が同じようなことが明るみになった際、民主党は何ていいました? まさか忘れたわけじゃないでしょうな。

 そしてついに、ついに!  悪党の資金管理団体や関係が深いと言われているゼネコンへの強制捜査が入りましたね。過去には疑惑で真っ黒で有権者も塀の向こう側に落ちるのを楽しみにしていたのに、詰めが甘いというか変なところから圧力がかかったというのか、悪党は成敗されなかったケースがありましたよね。

 地検特捜部には最大限がんばってもらって、悪党を必ず成敗して欲しいです。





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最終更新日  2010年01月13日 22時20分20秒
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