ドイツ人は故障の修理を始めた。
フランス人は島に女性がいないか探し始めた。
日本人は漂着後にどうすべきか本社に問い合わせた。
中国人は島の領有権を主張し始め、本国に空母の出動を要請した。
【NEWSポストセブンから引用】
これをみて、ちょっと笑ってしまいました。誰がいったジョークかわからないけど。
それにしても、ドイツ人っていつの時も真面目なんですね。フランス人は何というか、いつでもどんな時でも恋に走るというか・・・。
それに引き換え、日本人は「本社に問い合わせる」ですか。本社というよりも正確には、「上司(社長や部長でも可)にお伺いを立てる」のかなってね。こんなかんじですけど、とりあえずどうしましょうかってか? 緊急時でもとりあえずは一報を入れるという、その点ではドイツ人並みに真面目なのか。逆に言うと個人で判断できない(勝手な判断は後できついお叱りを受ける?)という困った面が見えますけどね・・・。
残る中国か。まぁ多分そんなことするんだろうなって、これも妙に納得してしまいました。言ったもん勝ちみたいなところはそのままでしょ、これまでの最近の事件なんかみていても。
まぁ、これらは誰が言ったかジョークですが、他の国のバージョンもあるのかな?