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テーマ:家電よもやま(9435)
カテゴリ:家電・パソコン・プリンタなど
このブログでも紹介しましたが、2010年3月に更新したテレビ、画面の右側に赤い線がでていることを下の子どもが気がつきました。早速同じ型のテレビで同じような状況がでていないかネットで調べたところ、私と同じような状況がでているようでした。どうやらパネルの不具合のようで、ネット情報ではパネル交換に至ったという話が紹介されていて、修理代もかかるようでした。
そして購入した家電量販店(ミドリ)を通じて、メーカー(三菱電機)の修理を依頼しまして先日、サービスマンがやってきました。早速状況を確認してもらうと、「パネル交換の必要があります。費用は・・・」という事前の調査通りの展開に。費用は技術料(部品代含む)とパネル代で約5万円! をいをい、それは高いわ~ っていうことで、何とかならないかを交渉。すると、「何とか技術料だけは・・・」ということだったので、仕方ないからそれは支払うことで修理にかかってもらいました。 作業は既存のパネルを撤去して、予め持ってきた新パネルと交換するというものでした。サービスマンの話では、新パネルは既存パネルと全く同じではないそうでこれまでの不具合を踏まえて改良されたものなんでしょうね。 ちなみに、その作業をしてもらいながら、このテレビはかなり高かったものの他メーカーの製品と比べて枠が細くて威圧感がないということで家族みんな気に入っているということを話していましたら、「今回だけということで、支払は部品代だけで結構です」ということに。最初の金額呈示から大幅に減額してもらいました。 実は、ネット情報でもこれと同じような話が紹介されていたし、三菱電機のサポート体制のよさについても紹介されていました。(メーカーの電話応対は普通だったけど) 今回修理をしてくれたサービスマン曰く、「できるだけテレビとか洗濯機なんかは、長期補償に入っておいた方がいいですよ」とのことでした。このテレビの時は考えなかったんだけど、その後に買った洗濯機からは長期補償に入るようにしたんですわ~ おかげさまでテレビは元通りちゃんと映るようになりました。購入後2年でこんな感じになるかって思ったけど、サポート体制のよさもあって何とかうまくまとまってくれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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