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テーマ:自動車教習所日記(367)
カテゴリ:子どもたちのこと
今日は、上の子どもが初めて教習車に乗る日ということで、見に行くことにしまいた。まぁついていくこともないんですけど、教習所の送迎バスが土日はちょっと不便な時間に設定されていることもあって、送迎ついでに行きました。 昨日は、カートレ(モニターを見ながらハンドルやペダル、ギア操作をするもの)を行って、イメージはつかめたそうですけど、実車は勝手が違いますからね。 さて、上の子どもは、MT車の教習なのですが、一番最初の実車はAT車になっているとのことでした。様子を見ていると、一番最初は車の幅・長さを理解させることを目的としているようで、コースの外周を右回り/左回りで走っていました。 見ていると、一番最初に乗ったということがよくわかるようなものでした。すなわち、右(左)に曲がるときに、内側のラインを踏んでいるあるいは越えているような状況。早くハンドルを切りすぎなんですよね。加えて、その後のハンドルの戻しが遅いから車が外に膨らんで路側帯をまたぐようなかんじになっているし、車がふらついている・・・。私の車も妻の車もボンネットがない車だから、見える景色が全く違うのと、ボンネットがあるから前が見えづらいと話していましたが、車幅の感覚はつかみやすいから、あとはハンドルを回す(あるいは戻す)タイミングだけなんですけどね。 ただ、この時間の教官は、よく教えてくれる人だったので、その点だけはよかったみたいです。 帰りの車の中で、そのことを話していましたが、結局は自分自身の感覚なんですよね。それをいち早く掴むしかありません。かくいう私もそんな感じで、当時父親が簡単に運転しているのをみて楽にできるものと思っていたのですけど、見事に凹まされたのを思い出しました・・・。 明日は、MT車の運転だそうですけど、今度はクラッチとブレーキ、アクセルのコンビネーションでさらに凹まされると思います。でも、みんなそれを乗り越えてきていますからね、がんばるしかありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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