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テーマ:バスの話し(83)
カテゴリ:バス・タクシー・トラック
今月初めに夏休みをとって神奈川県の三浦半島へ行きましたが、その際に三崎口駅で二階建てバスを見かけました。
「KEIKYU OPEN TOP BUS」というネーミングで、このバスの塗装は、浜急行電鉄の2100形をイメージし、二階の窓のところのキャラクターは「けいきゅん」というそうです。 二階建てのバスは、今でも夜行バスで使用されていますが、最近ではこのよに屋根が大きく開くように改造されているものが多いですね。屋根を大きく開いて、開放感抜群というところでしょうか。もちろん、突然の雨に対応できるようにスライド式の屋根が出てくるようになっていますが・・・。 このバスを運行しているのが、京浜急行バスです。二階建てバスの横には、京浜急行バスの標準的な路線バス(日野ブルーリボン)が停車していますが、その大きさは歴然ですよね。 二階建てのバスは、三菱ふそう製がそのほとんどを占めていますが、これも三菱ふそう製です。ちなみに、私も何度か二階建てバスに乗ったことがありますけど、写真を見れば一目瞭然なのですが、意外と室内高が低いので圧迫感を感じます。それと、荷物の保管スペースが思いのほか小さい。見晴らしがよくても、夜行バスでは関係ないし、たくさんの人が運べる以外はあまりメリットを感じませんね。そんなこともあってか、二階建て車両も新しいものがなかなかでていないようです・・・。 でも、路線バスと比べてもこの存在感ですからね、やはり乗ってみたいのは確かです。特に、景色にいいところだったら余計そう思いますよね。ただ、残念なことに私は乗ることができませんでした・・・。時間的な制約もあったので、次の機会には乗ってみたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年08月29日 22時17分35秒
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