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カテゴリ:ニュース
18日午前10時半すぎ、京都市伏見区桃山町因幡の映像制作会社「京都アニメーション」の第1スタジオで、近隣住民から「建物1階で爆発音がし、煙が出ている」と119番があった。市消防局によると、3階建て建物が全面燃焼し、従業員ら男性7人、女性12人、性別不明1人の計20人の死亡と30数人の重軽傷者を確認した。3階から屋上にかけ、10人ほどが心肺停止の状態で折り重なるように倒れているという。安否確認できていない従業員も多数いるという。京都府警によると、男女25人が死亡し、36人が重軽傷、他にも5人程度と連絡がとれていないという。放火事件による犠牲者数としては平成以降最悪となった。
府警によると、1階に入ってきた男(41)がガソリンのような液体をまき、「死ね」と叫びながら火を付けたとの目撃情報がある。男はポリ容器を持ち、現場には刃物が落ちていたという。府警は付近の路上で男の身柄を確保したが、男も負傷しており、現在は病院に搬送されている。府警は男が建物に放火した疑いがあるとみて、回復を待って事情を聴く方針。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年07月18日 21時57分25秒
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