4312682 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

あけやんの徒然日記

あけやんの徒然日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カテゴリ

お気に入りブログ

秋葉神社は秋葉原駅… New! MoMo太郎009さん

登山用お勧めテント 幹雄319さん

みゃあみゃあのトー… jiyma21さん
zikomo days in Mala… あばぷひ★さぶさん
ごきげんいかが? サクランボ2008さん

コメント新着

MoMo太郎009@ Re:泣き言言うなって・・・(04/24) New! 大阪で盛り上がらないのに、全国では盛り…
MoMo太郎009@ Re:空飛ぶクルマではなくてドローン・・・(04/22) 万博で生じる赤字、誰が負担するんですか…
あけやん2515@ Re[1]:マイナ保険証、利用低迷・・・。(04/21) MoMo太郎009さん、ありがとうございま…
あけやん2515@ Re[1]:自転車は左側走行・・・(04/20) MoMo太郎009さん、ありがとうございま…

バックナンバー

プロフィール

あけやん2515

あけやん2515

2019年11月12日
XML
カテゴリ:ニュース
​​ 首相主催の「桜を見る会」を巡り、内閣府がまとめた招待者名簿が会の直後に廃棄されたことへの反発を、野党が強めている。内閣府は「保存期間1年未満の文書だった」とするが、総務省などは同様の文書を「保存期間10年未満」として扱っていると説明。野党は、安倍晋三首相の後援会関係者が多数参加した「公私混同疑惑」と位置づけて追及しつつ、森友・加計問題などで指摘された公文書管理のあり方も問う構えだ。
 12日の衆院本会議では立憲民主党の落合貴之氏が追及した。「(天皇、皇后両陛下主催の)園遊会の招待名簿は30年間保存なのに、桜を見る会はなぜ即廃棄されているのか」。菅義偉官房長官は「個人情報を含んだ膨大な文書を適切に管理する必要が生じるため、内閣府は遅滞なく廃棄している」と応じ、野党席から「ありえない」とヤジが飛んだ。
(中略)
  内閣府と内閣官房は、各省庁提出の名簿をもとに招待者をまとめる。立憲など野党4党は、12日に合同で開いた「追及チーム」の初会合で、総務省と文部科学省の名簿保存期間を質問。両省の担当者はそれぞれ省の文書管理規則を挙げて「10年未満」と答えた。
 食い違いについて内閣府は、膨大な個人情報管理を避けるために「『とりまとめ課』として廃棄している」と説明。だが野党が「内閣府自体の推薦名簿はどうなっているか」とただすと、担当者は「いったん持ち帰らせてください」と繰り返した。
 政府は2017年、森友学園問題などで公文書管理のずさんさが指摘され、公文書管理法に基づくガイドラインを改定。ただ、例示は抽象的で各省庁の裁量に委ねられている。
 ボルテージをあげる野党に対し、与党は冷ややかだ。自民党幹部は「民主党政権でも桜を見る会はやっていた。これは(野党の方が打撃を受ける)ブーメランになる」とつぶやく。こうした見方に対し、立憲の福山哲郎幹事長は12日の記者会見で「800人が前夜祭をやっていること、そのお金がどこから出ているのかが本質だ。安倍政権になってどういう方に招待が行き、総理大臣の『枠』は800人あるのか、という話だ」と反論した。【毎日新聞ネット版から引用】

 「桜を見る会」の参加者について、その選定が問題視されていますね。この会自体の歴史は古くて、総理大臣主催で1952年から行われているものだそうですけど、『各界において功績、功労のあった方々を招き日頃の労苦を慰労するため』とされている(安倍の説明)そうです。当然その選定基準があるのであれば、参加者個々の選定に至った経緯があるはずなんです。そりゃそうですよね、例えば表彰状を授与するにあたっても選定基準があって、それに合致するかどうかを慎重に検討するものです。選定基準を点数化するなどしてその得点の高いものから表彰に値する、なんてやっているのではないでしょうか?
 そう考えた場合、「桜を見る会」についても当然そのように選定しているはずなんです。ましてや、セキュリティ面も考えないといけないから、かなり慎重になるはずなんです。

 さて、この選定にあたっては内閣府がその選定に至った経緯を記した書類をその重要度に応じて保管しているはずなんですけど、なぜ1年未満なのか意味がわかりません。っていうか政府からの急な横槍で変更されたのではないかと勘ぐってしまいます。説明責任を果たすべき内閣府、政権与党がその疑念に対して説明しなければならないのは当然です。
 こういったことを言うと、本文にもありましたが「民主党政権時代はどうだったんだ?」っていうヤツがいますけど、そのとおり民主党政権時代における選定基準がどうだったのか説明すればいいんですよ。何らやましいことがないはずだから、きっちりと説明すべき。それができないんだったら、こんな税金の無駄使いはやめたらいい。

  安倍晋三首相主催の「桜を見る会」に首相の地元後援会員が多く招待された問題について、二階幹事長は同日、「誰でも議員は選挙区の皆さんに機会あるごとに何かできるだけのことを呼びかけて、ご参加いただくことに配慮するのは当然のことではないかと思います」と述べた。これが広く報じられると、ネット上は二階氏関連の投稿が殺到。
 「だめだこりゃ」「大炎上」「これはさすがにアウト」「一番ひどいのキタ」「暴走してる」「びっくりした」「大変な事になりそうな感じ」と驚く投稿が相次いだ。
 問題を拡大しかねない発言に、「火に油」「二階からガソリン」「二階強えぇぇぇwww」と揶揄するコメントも集まっている。【デイリースポーツから引用】

 この二階のおいやんの発言が「桜を見る会」の実質を物語っていると思います。要するに、阿部がコメントした『各界において功績、功労のあった方々を招き日頃の労苦を慰労するため』なんていうこととは全く関係なく、選定基準なんてなんにも関係なし。むしろ、自民党が公費を使って支援者に対して次なる選挙における買収予約をしているようなものでしょ。そんなことを「当然だ」的な発言をした二階のおいやん、さすがにこれはアウトだわな。
 
 ガースーも今更招待者の選定基準を明確化するようなことをコメントしているけど、それじゃ今まではどうだったんだという説明になっていないわけで、これは与野党泥仕合になってでも国民に説明する仏用があるだろうな。
​​ っていうか、税金の無駄使いのこんな会はとっととやめたらいいんだよ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019年11月12日 23時56分50秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.