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立ち食いそばチェーン「名代富士そば」が、店名の正しい読み方を公式ツイッターで周知した。 「めいだい」などと間違われることが多いというが、店名の名代は「なだい」と読む。この事実にネット上では、「初めて知った」などと衝撃が広がっている。【J-CASTニュースから引用】
東京へ出張に行くと、一回は行く「富士そば」。手軽でリーズナブルで、関西人の私もお気に入りなんです。関東のそば・うどんって出汁がどうこうっていいますけど、私はざるそばやぶっかけ系統を注文するからかな、ほとんど気になりません。 そんな「富士そば」の看板を見ると、確かに「名代」と書いていますね。いつも「富士そば」って認識しているから「名代」の文字はあまり意識していませんでしたし、意識したとしても私も普通に「めいだい」って呼んでいました。 ところが「めいだい」って読まないんですね。確かに、パソコンで入力してみると「めいだい」では出てこないんですね。「みょうだい」もしくは「なだい」でこの「名代」の文字がでてきます。「めいだい」はそのように読めるけど、そんな言葉はないっていうことなんですね。ちなみに、上記の本文の続きには、次のように書かれていました。 「名代」という言葉は読み方によって大きく意味が異なる。広辞苑(第7版)によると「なだい」は名高いこと、「みょうだい」は人の代わりに立つこと、「なしろ」は大和政権化の皇室の私有民などとされている。 このように意味はあるのですが、ここからも正しくは「なだい」とのことです。ちなみに、九州には「名代ラーメン」というのがあって、こちらも「なだい」と読むそうです。 それにしても、今まで当たり前に読んでいた店名が違うって、ちょっとビックリでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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