あけやんの徒然日記

今日は、竜野市へ出張でした。そこへ行く前に姫路駅で腹ごしらえ。



　姫路といえば、まねき屋のこの天ぷらそばですよね。私は久しぶりに食べました。なかなか姫路へ行く機会がなかったからね。



　ところで、神戸・三ノ宮方面のホームのまねき屋の外観は、国鉄の名車両のキハ５８系をイメージしたものになっていました。



　横から見ると、両運転台になっていますね。正確にはキハ５８系の中のキハ５３ ５００番台かな（笑）。
　しかも、乗務員扉の窓には「乗務員室」と表示する念の入れよう。国鉄時代は「乗務員室」と書かれていたのですが、ＪＲになってからはその表記は省略されているようです。

　話を戻して、駅のホームで立ち食いそばなどを食べるのって、旅行気分が味わえる気がしています。このまねき屋の場合はお店のようになっていますが、かつては店員さんだけがお店の中にいて、お客はお店の外の小さなカウンターのところで並んで、あるいは器を持って適当なところで食べるという光景が見られたと思います。この姫路駅も地上駅時代はそんな感じでした。それがまたよかったんですけどね・・・。
　他の地方はわかりませんが、関西では少なくなったように思います。天王寺駅の場合は私が小学生のころは、１・２番ホームの手前のところにそれこそオープンスペースのようになったところでうどんを売っていましたからね。