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カテゴリ:雑感
正月休みが終わって、私の職場は今日から仕事でした。今月は仕事が忙しく、今日はその準備に追われていましていきなり現実に引き戻されました・・・。周りはまだ正月休みの気分なのかのんびりしているのですけどね・・・。
さて、正月の風景を見ていて思ったこと。それは「しめ飾りをしている家や車が少ない」ということ。家は昔からある大きな家はしめ飾りしているところはありますが、比較的新しい家は少ないように思いました。それ以上に少ないのが「しめ飾りをしている車」です。私が子どものころは、どの車にもしめ飾りをしていたように思うのですが、今日までの4日間で見かけたのはたった2台だけ。しかも、そのうちの1台は車内に飾っていましたので、ちゃんと車外に飾っていたのは1台だけだったんです。これはなぜなんでしょうね。 考えられるとすれば、「現在の車のデザインにしめ飾りは似合わない」「しめ飾りを付けようにも適当な場所がない」といったところでしょうか。昭和の時代なら、フロントグリルが大きくてそこにつけることは容易だったのですが、今の車ってフロントグリルのデザインが特徴的だったりするととてもじゃないけどつけられません。そういったところもあるのかな。 かくいう私も車にしめ飾りはつけていませんね。つけていたのは、今乗っているデリカSWの前に乗っていたデリカSW(事故で廃車)の時だから1996年頃までかな。その前に乗っていたギャランにもつけていたし、さらにその前のカリーナクーペにもつけていたと思います。でも、一度付けなくなると次にはつけなくなるようです。だから今のデリカSWにはしめ飾りはつけたことがないですね。特にデリカSWは1box車なので取り付けるところがないんですよね。(それでも、事故廃車になったデリカSWには無理やりつけましたが) そんなしめ飾りですが、廃れてきているのかと思いきや車の方は別として家用の方は今でも一定数売れているとか。正月にはしめ飾りを飾るというのが定番なんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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