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テーマ:めがね メガネ 眼鏡(464)
カテゴリ:雑感
私は長年眼鏡愛用者で、長らくレンズはガラスを愛用していたのですけど、ここ数年はプラスチックレンズにしています。プラスチックレンズの方が軽いし、安いというところが魅力的です。ただ、私の場合は、乱視が強いので、プラスチックレンズの場合はその厚さがどうしても厚くなってしまうという欠点があります。ガラスの場合は圧縮するので薄くできるのですが、その分値がはるというところが欠点です。それから、プラスチックレンズの場合は、どうしても長らく使っているとキズが目立ってくるというところも欠点ですね。あと、これはフレームの価格の問題があろうかと思いますが、5年以上使っていると劣化してきますね。いいフレームならそうでもないのかもしれませんが、そこまで値の張るフレームはこれまで使っていないのです。
さて、前置きが長くなりましたが、今回これまで主に野球用に使っていた眼鏡と仕事用に使っていた眼鏡を更新することとしました。前者は、去年の野球の試合でボールを当ててしまって変形したのを修繕したのですが、作ってから5年以上が経過していて劣化していました。後者は老眼鏡代わりに使っているのですが、こちらは10年近く前に作ったものでやはり劣化が進んでいました。 なお、先月の眼医者での目の検査において、視力には何ら問題ないことは確認済みなので、処方箋なしで作成しました。要するに、現在使用しているものと同じ度合いで作ってもらうことにしました。 これらの眼鏡は私が使っている眼鏡です。 上の列左側 老眼鏡代わり(更新前) 上の列右側 普段使い用(主に野球用・更新前) 中の列左側 老眼鏡代わり(更新後) 中の列右側 普段使い用(更新後) 下の列右側 普段使い用(継続使用) ところで、最近のメガネフレームは中国製など海外製のものが多いのですが、今回更新した普段使い用のメガネフレームは日本製、しかも福井県鯖江市でつくられたものです。鯖江はメガネフレームの生産では有名ですからね。 ちなみに、「老眼鏡代わり」というのは、普段使いの眼鏡だと職場のパソコンの画面が微妙に見えにくく、10年以上前に作った眼鏡だと適切に見える(パソコンの画面から手元の書類に目を落としても違和感なし)ので、仕事ではその眼鏡を「老眼鏡代わり」として使っています。 それから、更新前の眼鏡については捨てずに予備用として保管することとしています。また、継続使用の普段使い用の眼鏡は、サングラス用のカバーもついていますし、フルーライトカット仕様になっていますので、通勤以外の「本当の普段使い」としたいと思っています。 さて、今回の眼鏡の更新は私の2本の眼鏡に加えて妻の眼鏡の更新をしましたので、都合3本購入することになりました。ただ、新年の売り出しということで結構割引が効いたので、意外と安く購入することができました。 そんな眼鏡の引き取りに行ってきましたが、今回購入したお店はチェーン店なのですが、眼鏡の調整もきちんと行ってくれました。要するに、私が理想とする眼鏡のかけ心地を理解して的確に調整してくれました。これって、なかなか伝わらないところがあるのですが、今回担当された方はその辺がわかってくれていたのでありがたかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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