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あけやんの徒然日記

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あけやん2515

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2024年03月13日
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3月9日から3月12日まで息子の引っ越しの作業のためにブログの更新を休止しておりました。4月から北九州市の職場に就職する息子、同棲中の彼女と一緒に函館からの移住となりますが、その手伝いをしました。
 まず、3月9日に函館から伊丹まで空路で移動、その後六甲アイランドまで移動して今度は海路で新門司へ移動するという、「空路+海路」という日本縦断の移動です。そんな大移動することなんてあまりないですからね。
 六甲アイランドからは阪九フェリーを利用、20時発のフェリーに乗船しました。



 今回の船は「やまと」。2020年に就航した船で、同社では2代目にあたるそうです。総トン数16,292トンと瀬戸内海航路の船としてはかなり大きな船です。阪九フェリーは新日本海フェリーと同じSHKラインのグループなので船も大きいのかな。新日本海フェリーと違って船は速くはないですけどね。
 ところで、船に乗り込むときは、新日本海フェリーは同乗者は徒歩にての乗船となるのですが、ここは車で一緒に乗りこめました。



 土曜日の便ですが、夏休みとかではないので車の数はやや少なめでした。



 私が今回利用した部屋は、「スタンダードシングル」という部屋でした。この写真の手前にもドアがあってそれを入ると、このように扉がたくさん並んだ部屋がありました。このドアを開けると狭めの部屋にベットとテレビがあるだけの部屋になっていました。一日だけですからね、雑魚寝(正確には雑魚寝ではないのですが)に比べると十分です。ちなみに、息子と彼女は少し値が張りますが、デラックス洋室にしました。



 六甲アイランドの港に来たのは私も初めてでした。私たちが載った阪九フェリーの後ろ側に商船三井さんふらわあの大分行きが先に出港していきました。



 こんな感じで神戸の夜景も楽しめました。船は20時に出航、甲板に出たりしましたが、船が進むとさすがにこの時期の夜は寒かったですね。
 ところで、息子は小学生低学年の時に北海道へ行っているから感動はない(むしろ船酔いの心配をしていた)のですが、彼女の方は初めてのフェリーのようで喜んでいました。

 さて、船の方は快適に進みまして、ほとんど揺れることがありませんでした。まぁ瀬戸内海だからね、当たり前なのですが、難所の一つである来島海峡付近は若干揺れましたけど、荒れたときの日本海を経験した私にとっては全然大丈夫、船酔いを心配していた息子も爆睡だったようです。



 夜が明けて外へ出てみると、ちょうと日が昇って行くところでした。この日は天気がよかったのですが、日の出もきれいでした。



 そして、定刻の830に新門司港へ到着。写真の船は、大阪南港から新門司港を結んでいる名門太陽フェリーで、阪九フェリーと航路では競合しています。阪九フェリーは六甲アイランドと泉大津からも航路があります。ずっとこの船の後ろを追いかけるように進んでいましたが、到着する岸壁は同じ新門司港でもべつのところになっていました。



 さて、私にとっては中学の時の修学旅行以来42年ぶりの瀬戸内海航路での九州行きでしたが、快適に過ごせました。息子も彼女の方も快適な船旅に満足しているようでした。寝ているうちに九州(もしくは大阪・神戸)に行くことができるし、最寄りの駅までは無料の送迎バスも運行されているとのこと。新幹線の値段と比べるとどうかわかりませんが、選択肢の一つとしてはいいのじゃないかなってね。

 ところで、タイトルが「北九州と下関へ・・・」となぜ下関が入っているのか。その理由は後日紹介させていただこうと思います。





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最終更新日  2024年03月13日 22時44分07秒
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