|
テーマ:人と自然の関係(600)
カテゴリ:田代島
大泊港の北側で2人のおばあさんが腰を おろし、話をしている所へ行ってみました。 その前には、沢山のヒトデが、無造作に 広げられていました。 話を聞いてみると、乾燥して畑へ入れると、 よい肥料になるということでした。 私は、教師として、網地島に2年、 その後も島や浜へ何度も行っていますが、 ヒトデを畑に入れて肥料にするということは はじめて知りました。 乾燥しているヒトデの前で・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[田代島] カテゴリの最新記事
網地島では昔海藻を煮て畑の肥料にした事もあったらしいですね。今でもヒトデやウニの殻を干して畑の肥料にしているみたいですが、乾くまでの臭いが結構強烈ですから、家から離れた所で乾しているみたいです。農作物以外にも観葉植物にも良い様で、独自のブレンドと製造方法で肥料を開発している人も居ます。量産出来ればヒット商品になるかもしれませんね。
(2007年01月16日 12時34分51秒)
やろっこの父さん
ヒトデやウニの殻を干して畑の肥料として使用すること、肥料としては良いものでしょうね。 網地島では、畑でウニの殻はよく見ました。 今度、網地島へ行ったら、聞いてみようと思います。 海藻も肥料はあったでしょうね。 川の水草も、昔は畑に入れたということを聞いています。 お知らせ、ありがとうございます。 (2007年01月16日 14時58分32秒) |