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テーマ:植物・キノコについて(671)
カテゴリ:長靴和吉先生のキノコ探検隊
仙台キノコ同好会一泊研修会が、青森県の奥入瀬渓流、蔦温泉遊歩道内、田代平高原山林内で 行われました。 参加者は、県内42名、青森1名の43名ということで、仙台から大型バスが出ましたが、 私は長者原サービスエリアから乗りました。 十和田湖畔の休屋で昼食をとりました。 駐車場のある広場のナナカマドの実が色づき、大変きれいでした。 昼食後、奥入瀬渓流を通り、蔦温泉の遊歩道を歩き、きのこの採集、観察を行いました。 カバイロツルタケ、イヌセンボンタケ、ブナハリタケ、コウタケなどの写真を撮ることができました。 ギンリョウソウモドキ(イチヤクソウ科)も見られました。 採集観察の後、宿泊場所である国民宿舎「十和田湖温泉」へ戻り、宿舎の脇にある草地で、 鑑定会を行いました。 青森の笹孝氏に指導していただきましたが、大変勉強になりました。 夕食、懇親会後、笹孝氏にスライドを映しながら、きのこの話をしていただいたのも、 大変参考になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月18日 17時14分18秒
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