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テーマ:動物愛護(608)
カテゴリ:保護家の仔達
数年前、「ウルルン滞在記」で放送された 話を聞いて、ネット検索かけてもHPはあるものの タイ語が分からず、翻訳しても正確な文章が分からず… 日本人のリポートも一件しかヒットせず… タイの「犬の家」は、沢山の保護犬を抱えた施設ですが、 半身不随の犬達も多く、リハビリで歩けるようになっていると その辺位までの情報しかありませんでした。 いのちのはうす保護家が、最初にレスキューした 半身不随犬は、マールでした。 ↓マールのレスキュー経緯は下記過去記事より↓ マールも、タイ「犬の家」の半身不随犬達のように、 マールも歩けるようになるかもしれない! そう信じて、リハビリを続けてきましたが… ↓当時のブログで、私はこう書き綴っていました↓ 「毎日事務所でリハビリしながら、少しずつの変化はあるものの、 マール本人のやる気の無さ、やらされてる感のマールに、 違和感が付きまとった。 インドやタイの犬達と何が違うのか…答えは明らかでした。 マールは、半野生で育った犬ではない。 狩らなくてもご飯も食べれてきた。 逃げなくても殺られる事もなかった。 《本能》の違いだとは分かってはいましたが、 《心》の違いにも大きな差がある事に気付いた。」 その本能を、私は引き出してあげる事が出来ませんでした。 マールに続き、よっちゃん(譲渡済)、サンバァ、しげる、 半身不随犬達が保護家に来ました。 私が心にずっとひっかかってた タイの「犬の家」にいる半身不随犬達… どんなリハビリをしてるんだろう…という事もですが、 リハビリをしているスタッフ達の思い、 私が感じてた犬達の本能の違い、 いつかタイに行きたい…三年間ずっとそう思い続けてきました。 ある日ふと、私の有志に タイ好きのメディア関係者が居たな~と、 何気に私の思いを伝えると… 「取材を兼ねて視察に行ってきます!」 直ぐにタイに飛んでくれたのです。 ※写真が多いので・・・ 後編はタイの「犬の家」リポートに続きます・・・ ワントゥワンズ代表のクラウドファンディング、 どうか、ご支援、応援、よろしくお願い致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年10月03日 19時55分15秒
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