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カテゴリ:ゆっくりサイクリング
先月の大室公園サイクリングの帰りに、初めての夜間走行を経験した。 無事にサイクリングが終了し、角田さん宅で下山祝いのお茶をご馳走になり1時間ほど 雑談した。 外に出てみると、すでにあたりは暗くなっている。ライトを点灯しないと見難い状態だ。 LED3個のライトを点灯させて走り出した、地面の状態を確認できるまでの明るさは無い。 バイパス通りの交差点で車が何台も止まっていると地面の赤茶色まで確認できる。 バイパス通りを走っていても対向車のライトの光が強く路面の状況はまったくわからない、 自転車道の幅が確認できる程度だ 遠くに交差点が見えたので、自転車に乗りながらシャッターを押すと地面の凸凹に乗り上げて 転倒しそうになった。注意をはらいながら走行しないと危険がいっぱいだ。 町道に入ると、自動車のライトは無くなり、民家もなく街灯も無い真っ暗闇。 このときに自転車のライトの能力がわかった。地面の様子を確認できる明るさは無い。 対策は、スピードを極端に落とし、ライトを直ぐ近くを照らすようにセットする。 そして、月あかりを頼りに走行する事だと思った。 自宅に到着してみると、まだ夕方の5時18分。 それにしても暗くなるのが早くなったものだ。サイクリングも長距離を走るときは夜間 走行に耐える装備が必要と感じた次第だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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