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カテゴリ:還暦野球
8月21日、第15回太田市長旗争奪東日本還暦軟式野球大会に出場するため、朝6時前に 吉岡町を出発。 太田市運動公園野球場で開会式が行われそれに参列した。 球場は全面人口芝で、内野の走塁部分がレンガ色、他はグリーン色の美しい球場だ。 スコアボードをバックに、出場記念の写真を撮った。 この大会に参加したチームは、南は神奈川県から3チーム、北は北海道の北見市から 「オール北見クラブ」が参加し、このチームとスタンドでお会いできた。 開会式が始まる時間に合わせ参加チームがプラカードを持ち整列し始めた。 我がチームは23番目で、角田選手がプラカードを持った。 選手役員が整列し開会宣言があり国旗、市旗の掲揚のあと、前年度優勝した「うしくゴール デンボーイズ」より優勝旗が返還され、その後レプリカが授与された。 太田市の岡田教育長の祝辞のあと 各参加チームのチーム旗をバックにして、先ほどのうしくゴールデンの田所栄主将が 「還暦を過ぎても野球を楽しめる健康と環境に感謝し、熱中症とけがには十分注意し ながら、今日行われる全国高等学校野球大会の決勝戦に負けない位のハッスルプレー で正々堂々と戦います」 と選手宣誓をして開会式が終了した。 我がチームは4年前にこの大会に初出場し、「うしくゴールデンボーイズ」と対戦し 10対0で負けている。 そのときに、田所主将から野球に関係する資料や記念品をいただいている。 大会を通じて、チーム同士、選手同士のこうした交流が生まれるのも楽しいことである。 「田舎の骨董」興味のある方は、覗いてみてください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.08.23 22:20:57
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