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2012.12.20
カテゴリ：カブト虫
今日の糞掃除を行うのは6個のプラスチックケースとペットボトル1個の飼育ケースです。  一番大きな飼育ケース（Ｋ）に入れておいた「くち木」の状態観察を報告します。 先月の１３日に飼育ケース（Ｋ）に2個のくち木を入れて、8匹の幼虫を飼育していた。  そして今日、上部のマットを取り除きくち木の頭を出した。  あまり変化はなさそうだ。くち木をひっくり返してみると底の部分は結構食べられていて、幼虫が 木の中に潜り込んでいるのも観測された。 良く見ると、まだ奥に幼虫がいるのだった。  それも２匹も潜り込んでいるのであった。  中にいる幼虫を取り出してみた。くち木の長さの７割位まで食べ進んでいるように見える。  くち木は幼虫の餌になると聞いていたが、これほどまでに食べられているとは想像もしなかった。  くち木の中にいた幼虫は、外にいた幼虫よりも大きさは少し小さかった。 他にもくち木を入れておいた飼育ケースが2個ほどあったが、これほど奥まで食べていたケースは なかった。 今日の糞掃除で確認できた幼虫の数は４６匹だった。そのうちの２１匹ほどがオスのカブト虫らしい ことがわかった。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012.12.20 22:21:47
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