|
カテゴリ:カブト虫
カブト虫の幼虫を衣装ケースと小さな飼育箱で飼育している。 昨年の12月5日以来のマット交換である。マットはカブト虫の餌になったり住処にもなっている。 この冬を無事に越せているのかも点検した。 衣装ケースで飼育している幼虫は全部で32匹である。マット交換を実施した。 12月以来の点検である。フタを開けると水分がなくなっている状態で少しカビみたいなものが発生していた。 表面をかき混ぜてみると通常のマットに戻った。 マットを取り出して中のカブト虫の幼虫を取りだした。30匹の幼虫が確認できた。 幼虫の大きさを昨年の12月の時点のものとさ写真で比較した。やはり大きく成長していた。 小さな飼育箱の状況は、マットが完全に乾燥状態になっている。カブト虫とっては危険な状態である。 果たし生きているのか不安があった。 マットを5Cm位ほってゆくと、少し水分が残っているところがあった。 ケースを逆さにしてマットを出すと中から3匹のカブト虫が現れた。水分不足の中すべての飼育箱の幼虫は 無事だった。 衣装ケースで飼育していた幼虫は32匹から30匹になり2匹消滅していたが、飼育箱の方は全て順調だった。 マットと糞をふるいで選別して、マットはそのまま回収し、糞は植木の肥料にする。 分別した糞の総量は10リッターぐらいだった。 これからも幼虫はマットを餌にして、大きく成長していく。暖かくなっていくので食欲も旺盛になると思う。 蛹になる前にもう1回ぐらいはマット交換ができれば良いと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.04.13 23:52:13
コメント(0) | コメントを書く
[カブト虫] カテゴリの最新記事
|