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カテゴリ:カブト虫
畑の隅に、剪定した枝や畑の雑草、野菜くず、落ち葉などを一箇所に集め自家製堆肥を 作っている。 夏野菜の植え付けが始まり、自家製の堆肥を畑にすき込む時期になった。 毎年のことだが、自家製堆肥の中にカブト虫の幼虫がいることが多いので、 表面の堆肥をどかして、堆肥の中心部に生息している幼虫を見つけながら 堆肥を畑に運ぶ。 今年はたくさんの幼虫が見つかった。それも一箇所に固まって見つかることが多かった。 ここでは3匹が固まっていた。 ナスとピーマンの植え付け用の堆肥を運びきった時点で14匹が見つかった。 人工的に飼育しているカブト虫の幼虫が20匹ぐらいいるので、子の幼虫は 2、3匹を人工的に飼育し、ほかは全部堆肥中のに戻して自然界で成長してもらうことにする。 幼虫は比較的大きいものが多い様に感じた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.05.08 13:33:56
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