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カテゴリ:道の駅
先日の地元新聞に「吉岡風力発電老朽化で廃止」の記事が掲載された。
この風車が解体されてしまうと、わが町の風物詩が一つ消えてしまうことになる。 上州赤城山から吹き付ける空っ風を受けて風車がまわる景色。 この風車は、吉岡町の道の駅「よしおか温泉」と日帰り温泉「リバートピア吉岡」の建物の南に立っている。 近くの国道17号線からもよく見える。 風車の羽の直径はφ30mあるという。 発電出力は300Kwだという。 ポールの高さは41.5m有り、平成11年3月に完成している。 約20年近く稼働している。 風物詩の一つが消えてしまうのは残念に思う。解体の理由は補修部品の 調達が困難になってきたためだという。 風車の寿命は20年ぐらいなのか、少し短い様に思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.02.12 20:45:12
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