カテゴリ:■『ありがとう』 あらすじ
【“ありがとう“の人々】 再度、登場人物 その1 チャン・ヒョク コマスムニダ ありがとう チャンヒョク mbcドラマ『ありがとう』 ミン・ギソ 29歳、外科医レジデント4年目 韓国最高の大学病院でベスト3に数えられる若手医師 荒っぽくて傲慢で生意気 父は常に僕に言った 「病気を見ないで、病者を見なさい」 が、ヒポクラテスの生まれ変わりのような父は患者の裏切りで自滅した。 ・・・だから僕は、病者を見ないで病気だけを見る。 天使のように美しく心優しいジミンも僕の胸の中で死んでしまった。 みんな私を詐欺師と呼んだ。 ・・・・その島へ行く前まで僕は本当にそんなふうに暮した。 本当にその時は、そうだった。 イ・ヨンジン 27歳。自営業 ボケたおじいちゃんと病気の娘がいる。 現実感覚ゼロ、純粋度100%、単純。おせっかい。 私は幼くて無識でお金もなくてコネもなくて、すぐ涙が出て~・両親と彼に甘えたい。 強い風が吹けばよろよろ倒れるほど体も力も弱いです。 でも、母であるときは、強くて力があります。 そしてエイズという恐ろしい病気にかかった子供の母です。 私の娘ボmは今、とても正常で健康です。 エイズにかかる前よりずっと元気になったかのようです。 同じ年齢の友達が団体食中毒にかかって大騷ぎの時もボmだけはなんともあり ませんでした。 だから私も以前のように変わらず明るく元気に生きています。 なにヨ、 エイズなんてなんでもないじゃないの・・・。 イ・ボm 8歳、小学校1年生 将来の夢はドラマ作家。 母親に似ておせっかい。賢く堂々とした性格で母親を気配る大人っぽい子供。 1.歯ブラシと爪切りは人の物を使わない。貸してあげない 2.血が出ればママがくれたタオルで拭いて、捨てずにビニール袋に入れて家に 持って帰る 3.転んで血が出ても人の助けを借りない ボmが毎朝唱える言葉です。 オンマは、私の血は’天使の血’なのでむやみに人に見せてはいけないと言います。 血が出ても人の助けを絶対借りず、自分一人で拭かないといけないそうです... チェ・ソギョン 27歳。ヨンジンと小・中学校の同級生 ソウル大学建築学科卒業、新生Dグループの有望な職員。 印象がよくて、誰にでも親切で優しく謙遜。 ヨンジンの初恋の人。ボムの実の父。 プルン島屈指の大金持ちの息子であり、プルン島の少女たちの憧れの対象だった。 軍入隊を控えた心細い時期、勢いでヨンジンと寝た。 入隊中、面会に来た両親からヨンジンが結婚せずに女の子を生んだという噂だ けは聞いたが、母によればそれはうわさなだけだというので・・・。 えい、知るもんか 私の子でもなくても私と何の関係がある。 気まずさから8年、故郷に帰らなかったが故郷の島にリゾートを造成するプロジェク トのため故郷に帰ることになった。 だが・・・ ミン・ギソを通じて再び見たヨンジンはどんな女より可愛らしい。 どうしてもう少し早く気づかなかったんだろう? ギソにヨンシンを奪われたくない・・・。 イ・ビョングク 70歳、ニックネームはミステリー ヨンジンを’可愛いおねえちゃん’、ボmを’みそかす’、ギソを’兄さん’と呼ぶ。 ヨンジンの祖父でありボムの曽祖父。息子が失踪したショックで正気を失い、 痴ほうにかかった。 孫娘ヨンジンの心からの看病に、時々まともな状態になりヨンシンとボmを喜ばせる。 若い時はデジョンにあるキャバレーのバンドマスターだった。 トランペットとアコーデオンがうまい。ポップソングもうまくて、詩も好きだった。 時事、経済、文化すべての面で博識な口逹者でもあった。 そのため言い寄る女も本当に多かった。 プルン島に慰問公演に来た時にヨンジンのお婆さんに会い、彼女の純朴さに 一目惚れして島に定着した。が・・・。 イ・ヨンウ ヨンジンの弟 ソウルの大学に通っているが、痴ほうにかかったお爺さんに何かあればば 5時間の 距離を一気に駆けもどってて来る善良な弟。 チャ・ジミン ギソの恋人 レジデント 3年次。 父親が大学病院外科部長、母親は法大教授。 彼女のすごい背景を想像することができないくらい気さくで謙遜で善良。 膵膓癌にかかった。 自分の病気をたんたんと受け入れて、残った人生の終わりを無医村の奉仕に捧げるため 太白炭鉱村の保健所で暮らしはじめている。 自分の一瞬の間違いのためボmがエイズにかかったということ知って父と病院関係者 の引き留めにどうしても答えることができなかった。 死ぬ瞬間までその罪責感と申し訳なさを胸に込め、ポmとヨンジンに会いに行く途中 の船上でギソの腕にに抱かれて死ぬ。 ミン・ジュンホ ギソの父親 元、外科医師。 現在は個人タクシー運転手。 医術よりは仁術を重要視する心暖かなヒューマニスト。 安楽死法廷攻防事件で、彼はすべてのことを失った。 医師という職業を失い、妻も失い、娘も息子も失った。 自分に対する妻と息子の恨みと憎しみは理解している。 当然だと思った。 自分が思うに、ギソは医師天職である子で、父よりずっと暖かくて大きい心を持った 子なのに、自分自信に背を向け、あのように冷情で冷たく生きている。 その姿は父親の自分のせいであるのことに胸を痛めている。 カン・ヘジョン ギソの母親 新生 Dグループの女社長。 たおやかで粹で温和だ。 しかし事業家らしいカリスマと猪突性と推進力もしたたかなに女性。 父親はは春川で指折り数えられる資産家だった。 貧しい人々のために慈善事業もたくさんして、特に装学事業には特別な関心を示した。 経営学科に行って事業家になりたかったが保守的な父親は女が外で働くことを好まず 彼女を家庭学科に入学させた。 彼女の胸に秘めた夢は時おり彼女の胸の中でぴょんと出てきて彼女をそそのかしたりした。 今彼女は若い時代胸の片隅にしまっていた夢を取り出し力強く羽ばたいている。 ありがとうございました ★ Zoi ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.03 17:21:12
[■『ありがとう』 あらすじ] カテゴリの最新記事
|
|