1198087 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

 チャン・ヒョク  Just...Jang Hyuk

チャン・ヒョク  Just...Jang Hyuk

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2008.03.12
XML
in-jp-ttt.jpg

 
   【チャン・ヒョク来日記者会見-2008.3.7】 その2

                                        [その1]★

zzz-200.jpg

   マスメディアの方たちだけが、ウリヒョギを独り占めした“記者会見”、
   いくつも記事があがって来ていましたが(最初は、ここ★ )、遅れて
   アップされたk-plazaさんのレポート記事も、分かりやすいので、ファ
   イリング♪
   今、前回の記者会見を見たのですが、驚くほど今回は表情が軟らかく
   なっていますね~。 わたしたちがギャースカ騒いでいれば、日本の
   ファンがたくさんいることを実感し、他国でも“身内気分”さんが
   たくさんいて(笑・・私も~♪)リラックス出来るようになったのでは?。
 

   記事レポート、たいへんうれしいのですが、どこかのメディアさんが前
   回.[5月29日]のように、動画(こちら★ )(こちら★ )で提供してくだ
   さらないでしょうか。
   記者会見のあとのミニイベントもほんの、ほんの!ひとにぎりの方たち
   が知るだけですので、その時の様子、ぜひとも動画で見たいものです。
   期待してもう少しのあいだ待ってみましょか・・・

 
掲載元★ (写真まだ他にも出ていますよ)

510px.jpg



  記事元★k-plaza.com  
【チャンヒョク記者会見レポート】
                     ■k-plaza.com

昨年大ヒットしたドラマ「ありがとうございます」の主役で
先月パパになったばかりのチャンヒョクがドラマのプロモー
ションのために来日しました。3月7日、東京シネアート六
本木で開かれたこの日の記者会見の現場の模様をKスタッフ
がお届けします。
(チャンヒョクの登場とともにフラッシュの嵐が起こります)

チャンヒョク:こんにちは。チャンヒョクです。宜しくお願
いいたします。(落ち着いてる声で挨拶をするチャンヒョク)
チャンヒョク:ドラマ「ありがとうございます」のプロモー
ションのために日本に参りました。日本でも「ありがとうご
ざいます」が皆さんの声援をいただいてるということでとて
も感謝しています。
      (挨拶の後、早速質疑応答の時間に入ります)



Q:ドラマ「ありがとうございます」の中でとてもわがまま
  なミン・ギソ役で、人間臭さも感じさせる演技をしたチ
  ャンヒョクですが、そのような演技をするためにどんな
  ふうに役柄を作って行っていましたか?

チャンヒョク:初めにミン・ギソという人物は大変傲慢で自
  分のことしか考えない自己中心的な人物なんですが、 時
  間が経っていく過程でボムの家族と連れ合うにつれて徐
  々に変わっていく様子が表現されています。僕が初めに
  この作品を選択した理由も人間愛や家族愛がありながら
  人物がまたこの家族の影響を受けて本来の姿で変わって
  行くというところが描かれていてその過程をどうしたら
  表現できるかなと最初から考えながら役を作っていきま
  した。

Q:ドラマの中で医者の演技をするためにどんな研修をしま
  したか?またドラマの中で血が出るシーンがたくさんあ
  ったですが、血に弱いということはなかったですか?
チャンヒョク:友達に医者がいて、事前にいろんなことを教
  えてもらいました。特に重点的に学んだところは手術を
  する際に実際どんな器具を使うとかメスの持ち方とか手
  術器具の使い方とかを学びましたし、医者が手術室に入
  る前にどんな流れを踏むのかについても学びました。ま
  た、病気が発生したらその病気の原因はなんなのか、ど
  のようにして治していくのかについての理解もしなけれ
  ばならないので、そのようなことをいろいろ勉強しまし
  た。なによりも一番重点をおいたところはレジデント4
  年時の医師はどういうふうに患者と向き合うのか、医者
  はどのように人間関係を作っているのかということにつ
  いても学びました。
  また、血についてはインタビューの時によく聞かれる質
  問ですが、実際ドラマでは偽物の血を使っているので抵
  抗があったりとかはまったくありませんでした。

Q:それだけ一所懸命に研究されたのなら、簡単な治療とか
  は自分でもしかしてできるのではないでしょうか。(笑)
チャンヒョク:そういう状況におかれたらやるかも知れませ
  ん。(笑)

Q:(チャンヒョクにとって)一番印象に残っているシーン
  や台詞があれば教えてください。

チャンヒョク:最後のシーンでミン・ギソががヨンシン(コン
  ・ヒョジン)の家に尋ねて行き「家族になりたい」と言う
  シーンがありますが、、このシーンが特に印象的でした。
  元々、このドラマのタイトル「ありがとうございます」
  の原題は「私たちがいた」でした。少し抽象的なタイト
  ルですが、その意味は「一緒にいてくれてありがとう」
  です。ここで「ありがとう」という部分が実際のドラマ
  のタイトルなりましたけれども、ヨンシンに対して「家
  族になりたい」というギソの言葉には初めて「ありがと
  う」という気持ちを表現する部分なのでそれが一番印象
  に残っています。

Q:今回、「ありがとうございます」のミン・ギソと以前演
  じた「明朗少女成功記」のハン・ギテはわがままな男性
  が成長していくというところで、ちょっと似ている話で
  す。しかし、ドラマを見た限りまったく違うように見え
  てきます。これに対し、それぞれどのような思いで演じ
  たのでしょうか?

チャンヒョク:まず、「明朗少女成功記」のハン・ギテとい
  う人物は口を尖らせた子供のようなコンセプトでした。
  とても消極的で本当の愛というものがよく分からないと
  いうキャラクターでしたが、ヤンスンとの出会いを通じ
  て郎らかだった部分も出てきて、その女性を愛するよう
  になります。一方、「ありがとうございます」のミン・
  ギソというキャラクターはちょっと似ている部分もある
  かもしれないですが、状況的に彼が置かれた立場は若干
  重いところがありました。「明朗少女」は言葉とおり、
  郎らかに面白く話が進んでいきますが、「ありがとうご
  ざいます」では若干重いテーマを日常生活の中に自然に
  融和させ、人々に伝えることができるようにするという
  意図があったので、そのように環境も違い、キャラクタ
  ーがまったく違うように感じられてくるのではないかな
  と思います。

Q:最後の質問です。 「ありがとうございます」で共演した
  コン・ヒョジン(ヨンシン)とソ・シネ(ボム)から 一
  緒に仕事をしながら学んだところはありますか?また彼
  女たちの印象はどうでしたか?

チャンヒョク:僕が演技に対して考えているのは、いかに共
  演者たちとアンサンブルを作りだしていくか、その作り
  だしたアンサンブルは視聴者に伝わっていくことだと思
  っています。相手の豊かなアクションを受ければ僕のリ
  アクションも豊かになります。今回の二人はそんなアク
  ションが非常にうまかったので、一緒に仕事をしながら
  おもしろく良い作品を作ることができました。
  コン・ヒョジンさんの場合は、演技をしているというよ
  りそこで住んでいる人みたいに、とても自然な演技をし
  ているという感じだったし、ソ・シネの場合は(実際の
  年齢に対し)子供っぽくなく、とても成熟した考えを持
  っている少女で、もうちょっと成長すればこれから本当
  に無限の可能性がある女優になると思います。また、二
  人ともとても性格もいいです。


  この日、記者会見の後に開催されたファンイベントには
  多くのファンからの応募が殺到し、抽選に当たったファ
  ンのみが参加することが出来たそうです。チャンヒョク
  は2泊3日の日程で日本でのプロモーション活動を終了
  し、無事帰国したとのことです。またの来日が楽しみで
  すね!

           取材日時:2008年03月07日(金)
 










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.03.12 13:52:02


PR

Category


© Rakuten Group, Inc.