沖縄では6月11日の一昨日、 早くも梅雨明けしたそうですが、本島では梅雨の季節…本番。 あちこちの庭先ではあじさいが咲き、 きれいに並んだ可愛いお米の苗が勢揃いする水田の風景に、 梅雨の時期の必要性を感じる反面… 梅雨の間の晴れ間の30度を超える"真夏日"には、 リウマチの微熱で37℃台が続くと… シェーグレン症候群もあり脱水や熱中症にも なりかねないしんどさがある為、 今年の夏は、梅雨の季節がやや長く?! 冷夏にもなる?!と天気予報で聞くだけで、少し安心したりも…。 リウマチだからわかる… 生活する中で感じる些細なストレスを解消するために、 購入してよかった物等も…覚書きとして書き留めてご紹介しているシリーズで… 今回は、リウマチに関係なく…主婦の必需品?! 毎日愛用している!!吸収力抜群のふわふわ"花ふきん"と梅関係です。 かなり長いのですが…お時間があり関心がありましたらぜひ…。 写真は、ベランダ庭で数年前から鉢植えで栽培中の 梅雨の恵みの雨を受けて…成長中の ぷっくりかわいい葡萄(デラウエア)!!です。 これからはより実は大きくなり、色づいてくるのが楽しみです。 梅雨の季節に体調を崩しやすい方も多いと思いますが、 そんな体調を整えてくれるのが、梅雨の語源とも言われる 救いの食べ物が?!!…梅干しだそうです。 特にこの梅雨時期や暑い夏の時期には、 クエン酸による疲労回復や殺菌効果により、 体調を整えたり、食中毒予防と多くの効果効能が… 「梅はその日の難逃れ…」と云う言葉もあるそうです。 私はキュウリや人参のあっさり漬に梅干しの種をとり、 実をほぐして入れ、夏には毎週のようにいつも食べています…。 この時期(6-7月初旬)に梅は熟し収穫されることもあり、 梅の実が多く販売され、 梅干しだけでなく、梅シロップや梅ジャムに梅酒といった 梅仕事をお家でされる方も年々増えているようで… 以前の梅仕事の記事にもアクセスしてくださる方が多く、 そんな季節仕事もしてみたいなと思いつつ、 一度ガッシャーンと4Lの梅瓶を割ってからというもの… 敬遠しているのと、 なかなかそんな時間的?!気持ち的な余裕や体力がありません…。 よければこちらの記事をどうぞ。 ➸「南高梅で 梅シロップ作り」➸「南高梅で 梅シロップと梅ジャムに梅ジュース!?」 一般的な梅シロップ作り ➸『梅のある生活』➸『キナリノ』-梅しごとのすすめ- ★次にもし??挑戦する時があれば、こちら↑を購入予定…。 この2Lが大きいと思う方は、1Lサイズも…。 梅酒や梅シロップには4Lが理想的で、 梅酒の作り方もこちら↑にも載っています。 そして、私が毎日愛用している 58×58cmの大判の"花ふきん"は… 梅仕事の中では、梅を拭いたり、 蒸し物や漆や陶器やガラス類の食器も毛羽立たなくてきれいに拭ける、 ふきん機能を存分に発揮してくれています。 また微熱でしんどい時に、 このふきんで保冷剤を包み家事をこなしたり… 汗をかきやすい時には、スカーフ代わりに首巻きにしたり… 最近では、寝る時も"頭寒足熱"で首や額を冷やすために、 アイスノンを包んで、アイスピローにしながら眠る… いろんな機能を持つ万能性があり重宝しています。 ★5色+白・麻色と新色もあります。 購入後は、パリッと硬めた糊を落とす為、 一度洗ってから乾かすと…蚊帳と同じ織り方なので、 ふわふわになり、使われると吸収力もあり、ふきんの効果は抜群です。 花ふきんの詳しい説明は➸粋更(きさら) 家使い用やギフトにも…↓ この定番の"花ふきん"は… ブランドによってパッケージが異なりますが… グッドデザイン賞の金賞も受賞しており、自宅で使うだけでなく、 お土産やちょっとしたお礼やお返しにも便利です。 奈良発祥の会社↓ですが、百貨店にも店舗が多く、 また現在はネット販売もあり… 日本の伝統を重んじられている会社でもあり、 包装方法や包装箱等もセンスがあり、 内祝い等改まったお返しにも利用させていただきました。 店頭では…お店の方に伝えれば、枚数分の紙袋やシールも頂けて、 通常では持ち帰るとくしゃくしゃになりやすい包装袋も、 渡す前に自分で入れて包装できるので、 きれいな状態で渡すことができるのも嬉しい、細やかなサービスがあります。 3枚箱入りギフト用…↓ 会社やお店の写真は、別ブログでよければどうぞ。 ➸「東京の旅*大人女子の楽しみ?!KITTEshop巡り「中川政七商店」&『遊中川』」 また大判の"花ふきん"だけではなく… 世界遺産に登録された富士山をデザインした→ ハンドタオル代わりにも使える"デザインふきん"や、 奈良らしいデザインがお土産にもなる"奈良ふきん"等の種類も多く、 "花ふきん"と同じ生地なので こちらも食器拭き→台拭きにもなり、使い勝手が良くて… 人気もあり、愛用しておられる方も私の周りでも多いです。 くまモンの生みの親…水野学氏がブランディングされた… 株式会社「中川政七商店」の会社ロゴも、 1716年の創業を感じさせるレトロデザインで好きです…。 また「中川政七商店」↑では、 ふきん以外にもブランドにより、 それぞれの特性を持つ麻の雑貨や衣料品に、 日本の伝統技術を残そうと新たにデザインされた商品や、 お茶や最近では調味料といったお中元&お歳暮のセット商品までと、 数多くのアイテムを取り扱われています。 シンプルライフを志してるので、 なかなかあれもこれもと…購入はしないけれど、 頂けるのであれば嬉しいし、消耗品や日常品であれば、尚更…。 ほしい商品が多く見ているだけで、少しうっとりと癒されています。 手にとって一度使われると… その良さを実感され、心地いい生活を楽しめるかもしれません…。 私の覚書に長くおつきあい頂き、ありがとうございました。 何らかの皆様のご参考になると嬉しいです♪ 記事更新の励みになりますので、 ぽちっと…クリック↑もよろしくお願い致します。 myblog『journey』 *okinawa *hospital お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2015/06/16 06:07:06 PM
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