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カテゴリ:読書
『硝子のハンマー』 貴志裕介を読みました。 密室で起きた殺人事件のミステリー小説で 途中まで犯人は誰か?というのが なかなかわからない内容でした。 中盤から犯人がなぜそのような犯行を企てることになったかという ページに半分ほど割かれます。 調べていた探偵の行動は果たしていいのか?という疑問は残りましたが 防犯についても考えさせられる内容でした。 トリックが細かく調べられて書いているなという内容の本でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年06月09日 10時01分47秒
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