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テーマ:オシャレ大好き(190645)
カテゴリ:ミニマル ワードローブ
「ボーダー・サドンデス」の途中経過です。
※ 2着のボーダーが、その生き残りを賭け競い合う「ボーダー・サドンデス」とは ↓ http://plaza.rakuten.co.jp/0212minimalist/diary/201610080000/ この日も No.3 の ボーダーを着ていることから、お!No.3 が優勢なのか!? と申しますと、 意外と そんなこともありません。 見た目が好きなんでしょうね。選ぶときに、まずさっと手が伸びるのは、こちら 真っ白ベースの「deuxieme classe」 の ボーダー。 No.3 + No.11 + パンプス + セリーヌトリオ + バングル2こ + ニット帽 ウチで支度して、服を着て 靴を履き、バッグをかけて目的地まで向かうまで、は良いのです。 服って・・・服を着て、ただ突っ立っているか、ちょっと座ってお茶を飲むくらいなのであれば きっと、どんなデザインでも さして問題はないのです。 実際の行動や活動は、しかし違う。 たとえば、「HARBS」において、塩息子の誕生日ケーキを買う。 「HARBS」のケーキは、とても美味です。そして、1ピースが、かなり大きい。 6個買いますと、その重量は、まさか箱の中身がケーキとは思えないくらいにズシリと腕にくる。 ケーキの入った重いショッパーを、傾けないように気を付けながら下げ、歩く。 歩くうち、着ているボーダーNo.3 の肩がずれる。インナーの肩ひもが片方見えてしまう。 そこで さささ と帰れば、まだ良いのかもしれません。ところが、パンも欲しくなるのが わたし。 高島屋の1Fのパン屋さん「ゴントランシェリエ」に、吸い込まれて寄ってしまう。 斜めがけのバッグをかけ、さらに「HARBS」の重たいケーキの袋を左の肘にかけ、 空いたその左手にパンのトレーを持ち、右手にはトングを握る。無理、だれか、だれか助けて。 重量の軽い「クロワッサン」だけにすれば良いのに、 おいしそうなアボカドの乗っかったやつや、レジ前ゾーンに並ぶサンドイッチ類も 諦めきれない。 なんとかしてゴール(レジ)に到達。 財布を出すのも一苦労。 パンのお代金を払い、ようやく空いた右手に、これまたまあまあ重いパンの袋を下げ、 あー無理、もー無理、とぶつぶつ言いながら歩くわたしを映し出した 高島屋の全身鏡・・・ No.3 の ボーダー・・・・着崩れて、酷かった。というより、わたしの姿、酷かった(哀) 自分の姿に衝撃をうけ、手に持っていた切符をパラリと床に落としました。 拾おうと前屈みになると、首の開きから、自分の胸を通り越し おなかまで全部見えるという・・・ これは、ちょっと、だめだ。 あまりにもだめだ。 見苦しすぎる。 着て、鏡の前に立っている分には大好きなんです。 No.3 。 しかし、これはどうなんだ。 これだから試着室での試着なんて意味がないっていうんだ!! No.7 は、いまごろタンスの中で、ライバルである「No.3」の劣勢ぶりと、思わぬ大幅減点に ホッと胸をなでおろしているやもしれない。 しかし!安心するのはまだ早い! こんどは「No.7」を着て、パン屋ら何やら買ってみなければ! (そしてショックで落とした切符を拾ってみなければ!!!!) 戦いの決着がつく日は、果たしていつなのか。 すずひの「ボーダー・サドンデス」は、まだ、始まったばかり!!! 「にほんブログ村・ミニマリスト」 http://lifestyle.blogmura.com/minimalismlife/ranking.html 【クロネコDM便なら送料¥160】アニバーサリーナンバーキャンドル『NO.0(ゼロ)』 「年の数だけロウソクを」はもう古い!年の数字のキャンドルを飾ってお誕生日をお祝い!思い出に残るバースデーパーティを・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.10.12 11:12:13
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