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2018.11.05
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カテゴリ:ミニマルに暮らす
今日は、まず、わたしの思う「第一印象」のお話から、です。

第一印象は 大切です。   

若い頃は、と言っても30代の頃くらいまでは、
たとえ 第一印象がちょっとアレであっても、長く付き合ううちに気持ちが変わってきたりする、と言ったようなこともありましたが、

この歳になりますと、第一印象で感じた気持ち・違和感というのは、ほぼほぼ 確実です。
40を過ぎるあたりから「危険人物察知能力」というのが 冴え渡ってくるのです。
残りの人生を少しでも平和に過ごせるように、と 人生後半戦に向けて、
神さまが頃合いを見て授けてくださる・・・これはある種の「超能力」なのかもしれません。

40代・50代、そしてその先の人生。 限られた自分の時間を大切に送りたいじゃないですか。 
もう人間関係の面倒なことには なるだけ巻き込まれたくないじゃないですか。
ややこしい事案に煩わされる気力・体力、そして時間など・・・ 正直、もうない(笑)

この齢となって つくづく感じ入りますのは。
怖そうな人。トラブルメーカーっぽい人。意地悪な人。噂好きな人、よりも。 
とにかく なるだけ早い段階で気づき、上手に距離を置きたいのは、わたしが思うに。


「図々しい人」 です。


これはのちのち 本当に困ります。 怖い人よりも面倒くさいことに。
だって、第一印象からして「図々しい」んですよ? 徐々に図々しいんじゃなくて(笑)

気が利かない、とか 無神経、とか 厚かましい、とか 自己中心的、とか 
ボスゴリラ気質、とか お節介、とか 自分の図々しさを もはや開き直ってる人とか・・・

相手を戸惑わせたり 疲れさせたり こちらの安らぎを「長期にわたって」平気で搾取する、
とてつもなく迷惑な、困った人。 その実態が「図々しさ」なのであります。





第一印象が大切なのって・・・キッチンなど「暮らしの空間」も 同様だと思いませんか?




図々しさが服を着て歩いているような人。
奥ゆかしき民からの「いるいる(泣)!」という 声なき声が 聞こえてきそう (;_;)!


第一印象で とかく損をしがちな「怖い人」「怖そうな人」というのは。
よくよく話してみたらそんな怖くなかった!意外と良い人だった!というパターンもありますが、

最初から図々しい人が、その後少しずつおさまってゆくケースなんていうのは 稀です。

親しくなればなるほど、馴れ合いになればなるほど、加速。
持ち前の図々しさに拍車がかかる。 どんどん遠慮がなくなり「本領発揮」と 相成る。
悪意がない分、改善の見込みが望めないのです。 

そして多くの場合、図々しいご本人には、ご自分が図々しいという自覚がない(笑)

ゆえに ご本人はのびのびと楽しそうだったり、飛び抜けて生き生きしている場合も多く、
周りのまともな人だけが 一方的な犠牲となる。 捧げる格好、となる。 吸い取られる。
なんか実体のない、訴えづらい、けれどいつも疲れる、という「搾取的被害」を こうむる。

「え?!」「ええっ?!」ってなるような行動や要求やお誘いに 驚かされることの連続。
もう、だから。 これはいかん!と気づいた時点で 一刻も早く逃げを試みるしかないのです。

手に負えなくなった頃に、もう無理だ!と なったり、それこそこちらが(それらが原因で)
体調や心のバランスを崩したり、
そうなっちゃった段階でようやく距離を置こうとしても、これがまた 極めて極めて難しい。

グループ付き合いだったりすると、なおのこと 困難を極める。

自分だけ逃げる、リタイアすることは、周りの、その他の良い人たちに対するなんとも言えない
申し訳なさに苛まれ・・・ それがまた 新たな「罪悪感」という名の 苦しみに。 


えっと、なんの話をしているのかと申し上げますと。


だから、「図々しい雰囲気の人」だったら つらいなあ・・・と 思って
ちょっと ドキドキして その日 すずひは 緊張しながら待っていたのです。

とある よく晴れた休日の 午前10時。

この日、初めての 憧れの「贅沢」を わたしは 自分に 赦しました。
「プロのお掃除」というのを、結婚して初めて、いいえ 生まれて初めて頼んでみたのです。



  ↓ 安心の「カジタク」をチョイス。 「お掃除ギフト」を、自分用に ( ´▽`)
    これ本当に贈り物でいただいたら・・・泣くほど嬉しいのではないでしょうか。





約束の時間通りに「ピンポン♪」と ご訪問くださったのは。
とっても感じのよい、真面目で素敵で優しい、同世代の女性でした。 ああ、よかった。
もうこれだけで、代金の7割分は満足な気持ち。サービスって、そういう側面がありますよね。

こういう出会いだって、何が起こるかわかりませんから。 ずっと地元に住んでいると特に。
まさかの知り合いだったり 学生時代の げ、同級生!? だったりする可能性だってある。
自宅に招き入れる種類のサービスは・・・ だから、ちょっと 変な緊張をしてしまいます。





朝食、お弁当をこしらえ家族を送り出した後は、こんな感じ。食器、まだ洗いっ放し(笑)
この水切りかごの位置は、冷蔵庫の放熱のおかげで 速攻乾くのです。 乾いたら、片付けます。





せっかく プロがお掃除してくれているのです。
今日2時間だけのことだけれど、わたしは「お客様」であり「オーナー」? なのです。

オーナーたるもの、熱いお紅茶でもいただきながら ソファーに深く腰掛け、
ひざの猫を撫でるなどして 優雅に過ごさないとなりません。( 発想が陳腐 & 猫いない )

是非ともそうしたい! と思っていたのに。 夢見ていたのに!

もうね、ほんとわたしって ほとほとダメ。 ダメダメなのですよ (((;_;)))よよよ


わたしは。 まるまる2時間半。

まるでもう一人の「サブの従業員」のような頼もしい働きっぷりで、家中隅々まで掃除しまくってしまった。
どうしても、座ってなんか いられなかった (((;_;)))ううう


「わー、すごいですね、今日は大掃除なんですか?」 って 訊かれちゃいました(泣)


違います。大掃除じゃありません。貧乏性が疼いて、じっとしていられないのです (;_;)


その日 すずひは 。 普段しないようなところも、窓も鏡もピカピカに磨き上げました。
サッシのレールも拭き上げて、ベランダの掃除もしちゃった。
「カジタクさん」がいらっしゃるあいだ中・・・ 
めっちゃ本気で頑張って、翌日は、体のあちこちが「筋肉痛」に。 あゝ哀れ、すずひ。




しかし。


こういうことをお願いする、外注するのは。富裕層だけの特権だ、という強い思い込みがあり、
わたしなんかが頼んだらバチが当たりそうで、ずっと躊躇していたのだけれど・・・

そういうサービスに だから、正直 関心を持ったこともなかったんですけれど・・・


頼んでよかった。  本当に。 

 
こんな素敵なことを、どうして今まで 自分に「おあずけ」していたんだろう。

ずるいこと、横着なこと、みたいに思ってしまって。  

そんなこと、ない。  
他の日に一切掃除しないでいて、年中怠けてて頼んだわけじゃない。
他の日、いつも ちゃんと掃除してる。 それでも落としきれない往年の汚れが、ある。
23年目の暮らしともなれば。






こんな接写はできませんでした。目地って、ほんと、まじキッチンに向かない素材じゃない?




自力ではもう限界、と 「諦め放置」だったタイルの目地が・・・ まっ白になりました。
使っておられる洗剤は 比較的一般的なもののように見えたのだけれど・・・
どうも「ブラシ」が違うようだ。 
作業を ちょっとだけ見学してみると 目地汚れが サクサクと、剥がすように落ちてゆく。


古い歯ブラシでは ダメだったのねー ヽ(;▽;)ノ





吊り扉も、コンロも、床もピカピカに。ちょっと延長してまで仕上げてくださいました。


   ↓ ホワロもピカピカになりました! プロの手練れで、まるで新品のよう。






タイルは 想像以上の つるつるのピカピカに。

いったんピカピカにしていただいたタイルって・・・ そう簡単には 汚れが付着しない。

水拭きで サッと拭くだけで・・・ 簡単に つるつるに戻る。


これは おとーさんが言っていた「プロの洗車」の原理に似てる。
一度プロの手でキレイにしてもらうと、汚れがつきにくい。後々の自分でのケアが、本当に楽。

もう、これ維持してゆけば・・・ わたし、大掃除、ホントすること ないよ ヽ(;▽;)ノ


カジタクさんが あまりに素晴らしかったため、これ 年末に もう一度お願いしようかな、って 一瞬は思ったのです。

でもね、 あれからもう 何週間もたちましたが・・・ 全然 汚れてこない。





洗剤もいらない。水拭きだけでリセットできる毎日。 なんという幸せなんだ。


    ↓ なんか ものすごいハイスペックな「ホワロ」が登場したのですね!






毎日、キッチンの片付けの最後に、ささっと水拭きするだけで、
タイルは つるつるのままなのです。

ミニマリストさんは。 
みんな お家にものが少なくて、そんでもって できる範囲の掃除を 毎日 続けていて。

御多分にもれず、この 中堅ミニマリスト。 ミニマルライフ4年目の わたくし すずひも。
去年の大掃除は 過去に例がないほど 過去22年の中で最も楽だった記憶があるのですが。


今年は。 2018年は。   これさ・・・ もっと  もっと  楽だぞ。


というか。 本当に。 大掃除なんて・・・  「BIG」な お掃除 なんて・・・

もうウチには必要ないのかも知れない。「すずひのウチに もう 大掃除は必要ない」のかも。
 

 だって、毎日 普通に「キレイ」なのです。

     どこもかしこも。 トイレも。玄関も。 納戸も。 引き出しの中も。




こんなかっこいいセリフを吐ける日が来るとは・・・ 思わなかった。

「家の中がモノだらけ」の頃は、大掃除なんて 大嫌いだった。 毎年、師走を呪った。


こんなにも わたしの人生を がらりと、がらーん と変えてくれた「ミニマルな暮らし」を、


その魅力を。


ここで 心を込めて伝え続けたいです。  これからも。   こつこつと。




     

                                    おわり





朝1番に、目に飛び込んでくるキッチンの「第一印象」。
毎日のことですから、自分の心に及ぼす影響って とても大きいです。 大切なことなのです。

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整えた後の維持が大変!と よく聞きますが、モノが少なければ そう大変なことはないのです。
ウチのこの小さなをキッチン維持するの・・・ どう見ても楽ちんそうでしょう ( ´▽`)?

「今日もきたよ」「すずひ読んだよ」 。 うれしい合図を、いつも ポチッと ありがとう。









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待ってた!楽しみにしてた! クリスマスの飾りは、今年もすずひ家は これ一択 ( ´▽`)ノ



  
  ↓ そして メープル焼きりんごの新・フレーバーに歓喜!コガネイチーズケーキ。






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最終更新日  2018.11.05 22:18:47



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