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2018.11.21
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12着の服で暮らしている、と お話しすると、
たいていの人は 「はぁ!? 信じられない!!」 といって 怒ったみたいに驚きます。

すごいよね〜、それ、と 笑顔でおっしゃってくださりながらも、
そんなことがあってたまるか! 可能でたまるか! というお顔、にも見えます(笑)

目が笑ってない感じ。 
人のお心や 一瞬の表情の動き読むのが たいそう得意なので (笑々)


でも。  でも、ね。

多分、なんですけどね。 

意外とね、
どなたさまも そのシーズンの中で特によく着ている服って、よくよく注意して記録してみると
せいぜい7〜8着前後、だったりするものなのです。
持っている30着や50着を まんべんなく着られるスキルのほうが、わたしからすれば
むしろ「それ、すごいね!」なのです。

いっぱい持っているから気づいていないだけで、その多くのものは 
実際にはほとんど着ていなくって、ずーっとクローゼットの同じところに掛かったままで、


わたしと。 この「すずひ」という名のミニマリストと。 

そんなに変わらない暮らしを 実は無意識のうちに実現できちゃってる方も・・・

「隠れ少数精鋭さん」も 相当数いらっしゃるんじゃないのかな、と、推測するのであります。


ほんと。 いっぱい持っていても、着るときって、着る日数って、そうないんですから。
1年は365日だし、秋なんて2〜3週間しかないし、体はひとつだし、
制服があったり、フルで働いている方などにとっては 好きな服を一日中楽しめるようなお休みは きっと週に2日とかしかないのでしょうし。


全然寒くないせいで。
たった1着の冬のコートだって、今シーズンまだ わたしは着ることができないまま、です。
1着すら、まだ 1回も着られない(笑)
コートを6〜7着持っていた頃もありましたが。 
結局 よく着るコートは そのころも「1着か2着」、でした。 皆さまは いかがですか?



さて。


冬こそ、白、です。










「白、黒、グレー、紺」 の 4色の服で わたしは暮らしています。
なんかもう、服だけじゃなくって、人生のテーマカラーみたいな感じになってきております。
      ※ 少ない服系ミニマリスト。少数精鋭服の最新一覧はこちらです →
  
どうしても 暗く沈みがちになってしまうのが 秋冬のコーディネイトですが、
だからと言って、ピンクや黄色や、赤や青を差そうとは・・・「差し色」に走ろうとは わたしは思いません。



なぜか。



「難しいから」です。 


雑誌のなどで スタイリストさんの提案されるの素敵な「差し色づかい」にはハッとさせられることも多いのですが
一般の街ゆく人の差し色って、なぜか多くの場合、唐突でしかない。(わたしもそうだった) 
おしゃれに差すのって・・・想像を超えて、難度 極めて高し。 


シルバーなどの光物なら簡単そう!と
シルバーカラーのバレエシューズや メタリックなバッグなどを持ってみたこともありますが、

「オバサンのシルバーぶっ込み」は ちょっと・・・と   (えっ!)
「なんでみんな 揃いも揃ってあんなことするの?????」と (だ、ダメなの!?!?)

あるとき読んだ、お若い方からご覧になった 中年以降の女性の「シルバー差し色」に対する
風刺が、グサリと、それはそれは まっこと見事に的を得ていて・・・ 
今だにそれを「お洒落」と信じていたわたしは、撃沈しました。
 
あのね、おばはんを代表して言い訳をさせていただけるといたしますれば、ね(笑)

我々世代が つい シルバーぶっ込んでしまいたくなるのには訳があるのです。
一時期、多くの有名スタイリストさんが 雑誌やメディア等で、それをゴリ推ししたんですよ。
とにかくそうすれば あなたも なんとなくお洒落になれるから、と。
バッグと靴をメタリックカラーにすれば、ちょっとしたおしゃれ上級者に見えるから、と。


素直に従っただけ、だと思います。 わたしも そうだった。 意思も、他意も ないの(笑)





だから、今は。


「シルバー」「キラキラ」は もう アクセサリーだけに そのお役目を任せて。

ほんのちょとの「白」を差す。 もう、これが一番しっくりくる。 そして 何より安全!!




グレーばっかりになってしまいそうな日に。











ちょっとだけ、白を差す。









タイツ履いたら 全身、逃げ場なき「まっ黒け」になってしまいそうな こんな日にも・・・








ほんのちょっとだけ、白を差す。 








アイテムそのものが白くなくたって、ニット帽の「ロゴ」だけ、で 十分なのです。 
白いニット帽かぶったり、白いストール巻いちゃったりしたら、むしろ 若干 やり過ぎに。



ちょっとだけ。  ちょっとだけの分量。   失敗しない、それが、 秘訣。




何年か前に「白襟」だけ売っているのを よく見かけました。 付け襟、というやつです。

ニットの下にシャツを着るのは 袖とか身ごろがゴワゴワして苦手だけれど、
でも 白シャツイン、のコーディネイトを楽しみたい!!という熱いニーズに応えて、の
企画商品だったのでしょう。


襟だけで、 ほんと 印象は変わりますものね。
本人が思う以上に、「白有り、と白無し」とでは はたから見た印象が 大きく異なるのです。


雑誌やSNSで見かけて「素敵だな」と思うシンプルコーディネイトには 
ほんのちょっとの「白づかい」が効いていることが共通することにも気付きます。


どなたさまにも取り入れやすい「白をほんの少し」。

少なくて、シンプルで、ベーシックなミニマル・クローゼットでも 十分に可能。


無難であり、王道。 


紺のニットと黒いスカートの隙間に ちょっとだけ「白」が。
シャツの裾が ちらりと覗くだけでも、コーディネイトが見違えることもあります。


春夏秋、3シーズン楽しめたら大満足だ!と思って買った「シャツ」でしたが・・・
いやいや なかなかどうして 真冬こそ大活躍なのが、白。 「白シャツ」。


買ったのは、 4月のことでした。 (わたしにとっては とても 高価な憧れのシャツでした)

着て、洗って 季節を3つ経て、 約半年の月日を共にした今だからこそ・・・


買ってすぐの嬉しさ、手に入れた興奮からの 安易な「買ってよかった!」じゃなくて

本当の、真実の「買ってよかった」を・・・  すずひは 今、 嬉しく実感しています。





                                    おわり





こないだの日曜日のパンの買い出しも、シャツ+ストールで大丈夫でした。

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今日は ようやくちょっと寒いです。 でも出かけないからね、コート、着られない(笑)
ファンヒーターを出したり、越冬の準備をするなどして過ごそうと思います ( ´▽`)ノ

お風邪など召されませんように、みなさまお元気でいてくださいね。 いつも、ありがとう。














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最終更新日  2018.11.21 18:45:20
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