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テーマ:オシャレ大好き(190344)
カテゴリ:ミニマル ワードローブ
少ない服で暮らすお仲間が。
2020年は「微増」しそうな予感です。 (出典:「くらため帖」) 急増はしないのだと思います。 微増って、素敵ですね。 熱いです。 急に増えてしまった時には、 急に冷めてしまう人も、きっと多くなってしまうような気がするから。 急に好意を示してくる人から、急に嫌われることって、多いでしょう?(笑) 懐かしのTシャツ&カットソー画像。もう何年も、この季節は「しろ」と「くろ」。 ほんとうに好きなんだと思います ( ´▽`)ノ ***************************************** 急に好意を示してくる人は、 こういう人は、最初に相手を理想化し過ぎてしまっているため、 「理想と違った!」というところを見つけると、 急に幻滅して嫌いになるのだそうです。 それはいわばその人の「お家芸」なので、 あまり振り回されずにおつきあいをすることが大切よ、と。 それを乗り越えると、いい友達になることもあるしね!と。 わあ、これって人間関係だけでなく、 「ライフスタイルとの関係」にも 全く同じことが言えるのかもしれませんね (*゚▽゚*)! この、最後のかごバッグを手放して幾年。久しぶりに「いいな!」と思うかごを見てしまった。 ************************************* ミニマルライフを あまりにも「理想化」してしまったり、 急激に「好き」になってしまった場合、 一気に関心持って、 一気に冷めてしまう、ということもあるのかもしれません。 思春期の恋みたいな感じでしょうか。 素敵だな、と思ったのは このかごバッグでした。 素敵な人が持っているところを見てしまったのです。 わたしと同じくらいの年齢の素敵な女性が、 とてもバランスよく肩にかけておいででした。 とってもお似合いで、目と心を奪われました。 急激に「いいな!」と思ってしまう、いけないパターンです。 **************************************** こういう いけない「いいな!」のパターンは。 「急激に冷める」ということを、 わたしはもう、いやというほど経験してきています。 なんどもなんども 一目惚れして、急に冷める。 だから、このかごバッグはとても素敵だし、 持っておられた女性もとても素敵だったけれど、 そういう憧れで買うことは、もう「しない」。 そういうわたしになれました。 思春期の恋と、これもおそらく同じなのです。 勝手に憧れて、勝手に冷めるのです。 そこに罪はない(笑) けれど後悔はんぱない。 それに、素敵な誰かのビジュアルに憧れて買ってしまうと。 その理想が むしろ仇(あだ)となってしまって、 遠く及ばぬ劣った自分に気づくだけ、という苦い感情も・・・ もう、ほんと、いやというほど味わってきましたからー (´;Д;`) 「しろ」と「くろ」を求める気持ちは。 もう恋ではなく、愛、なのかな。 *************************************** 理想化して「恋」してしまうと、 釣り合わない自分に後から気づいて苦しんだりもしますね。 もしもこのかごバッグを買って手にしてしまったら、 わたしは間違いなく苦しむと思います。 わたしが見かけてしまった、 このかごバッグを持った「同じくらいの年齢の素敵な女性」って・・・ 何を隠そう。 隠さず言おう。 女優「石田ゆり子」さん。 かの「ゆりちゃん」なんですもの!(爆) だから、絶対に真似しないほうがいいのです。 しません。 わかっています。 それでも「思春期の恋心」って ひたすら純粋ゆえに、向こう見ずで手強いものでもありますから(笑) 自分に言い聞かせるつもりで、なんども自分で読み返すつもりで、 自分への戒めとして・・・ 今日の日記を書きました。 すずひは、すずひ。 わたしは、わたし。 同じかごバッグを買っても、決して「ゆりちゃん」にはなれないのだよ!! よろしいか! は・・・はーい ( ;∀;) おわり 今日もお読みくださってありがとう。 ↓ 懐かしいかごバッグのバナーに、ポチッとありがとう ( ´▽`)ノ にほんブログ村 かごバッグは大好きだけれど、ほんと、持ってゆくところがないのです。 今は特に、どこにもゆかないですしね。いまバッグ増やしてどうするの、ですね ( ;∀;) 読者さまと、読者さまの大切な人が、今日も1日 お健やかであられますように・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.12 17:23:31
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