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2021.01.29
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カテゴリ:ミニマルに暮らす
「自分の好きなものを着る」ということと、

「他者の目に(より良く)うつる自分を意識する」ということは、


敵対することなのかな?

相反することなのかな?











自分らしく暮らし、生きようとするとき。

自分らしさをのびのびと表現しようと思うとき。


他者の目や、
他者の意見や、
他者からの介入のようなものは、

どれも邪魔なものと 捉えられがちですね ( ´▽`)


それらを意識しているようでは、まだまだよ。

他人からの評価や言葉に一喜一憂したり、
周りの人からどう思われるか、のような
他者からの承認を求めているようでは、

「自分らしく生きられていない証拠」よ、と。



本当に、そうなのかな。







( C )+( L )+ 紺色ストール + スニーカー + お財布ポシェット


※ 2021 わたしの最新ワードローブ一覧の日記はこちらです →





「どこまでも平行線のもの同士」の場合は、
やはりそういう側面もあるのかもしれませんね。

どんなに言葉を尽くしても、
理解し合えない人というのは必ず存在しますし、

相手が自分の思いどおりであることや、

自分の期待にこたえてくれることを一方的に要求する人もいます。

そういう時に、
本当の自分らしさや信念を捨ててまで、
好かれたり受け入れられようと無理をしてしまったり、
嫌われることや見捨てられることを過剰に恐れるのであれば、

それは確かに「自分らしく生きられていない」ということなのかもしれません。











わたしはいつもここで、
わたしの選んだ、
わたしが暮らしている「少ない服」を
公開させていただいているでしょう?


自分が好きで買って、
自分が満足しているからとはいえ、
他人さまの目やお考えが全く気にならないか、といったら
決してそんなことはありません。


「こんなの似合わないでしょw」

「すずひ、こんな変な服買ったぞ!」

「この人もっと別な感じのものが似合いそうなのに。」


わたしが大好きだと感じて、
今のわたしに似合う、と思える服を、
1着1着、本当によく考えて購入しているのだけれど、


そんな風に思われてしまうこともあるんだろうなあと不安に思う心は、ちゃんとあります。


あるのです! (驚かれましたか?・笑)












そんな時に頼りになるのは、

やはり服に関しては「他者の目」だったりするところがあるのです。

自信を失うのも、また自信をくださるのも、


「他人さまの目」だったりする。



 **************************************



コロナ禍の。

楽しいことを自由に楽しむことがなかなかむずかしい世の中となって。
ほとんど誰とも会うことができないとなると、
自分が「いまどういう状態なのか」というのを客観的に知る機会が減って。


自分を見るのは、いつも自分の目で。

自分の家の中の鏡で、ばかりとなってしまう。

家族以外の誰の目にも映らないまま1日過ごすことが、とても多くなりました。


唯一鏡を見ることで、自分のいまの姿や表情を知る。


穏やかな表情をした自分と目が合い嬉しくなる日もあるし、
思ってたのと全然違う顔(険しい顔・疲れた顔)をしていることに気づいて
びっくりして我に返ることもあります。

読者さまにも、そんなことってありますか? ( ´▽`)










この格好をして。 髪を一つに結わえて。


生活に必要なものを一人で買いに出かけた日に。

棚の商品を眺めているときに、

知らない女性から話しかけられました。


「あの、すみません。そのスカート、どこのなのか教えていただけませんか?」と。


こんな時ですから、ちょっと身構えてしまいましたが、

わたしと同じくらいか、
もうちょっとお若いかな?といった感じの、
背の高い、とても可愛らしい方。


お店に入ってきたわたしを見た瞬間に、
あの人のスカート素敵! 私も欲しい! と思って、
声をかける機会をそっと伺ってくださっていたのだそうです。


こんなことって。 (;_;)


とてもお似合いです。
私もこういうの欲しくて探してるんです。 と。


もちろん素敵なのは「スカート」なのであって、
わたしなのではないのですけれど、


こんなことって。 こんな嬉しいことって (;_;)



嬉しくてつい早口になってしまいそうなところを、

ゆっくりゆっくり、間違いなく伝わるようにお話しました。

価格と組成(ポリエステル52%ナイロン48%)まで言えた!


















ファッションに気をつかうということは
鏡を見ることと同じで、
「自分自身に目を向けること」なのです、と
ある雑誌のコラムで読みました。


「ファッションは自分の心を立て直すお守りです」 と。

オシャレに無頓着な人は、
自分自身に、
ひいては人生そのものにも無頓着になってしまいがちなのです、と。












コロナ禍だって、
いいえコロナ禍だからこそ、
好きな服を着ることで
気分を立て直すことができることを知りました。


服は、元気をくれる。


自分の心の状態が変われば、表情だって変わる。

その日起こる出来事だって、

きっと変わってくるのでありましょう。












好きな服を着て出かけて、

見知らぬ可愛らしい女性から「似合う」と褒めてもらえて。

いったい誰が悲しいでしょう。


他者の目が。 他者の声が。


このスカートを、わたしにとって、

より好きなもの、もっと大切なものにしてくれた。


これ着ている日には何かいいことさえ起こりそうな・・・


そんな目には見えないパワーやライフさえ


何百万ポイントも獲得してしまったアイテムのような。




 *************************************



「自分の好きなものを着る」ということと、

「他者の目に(より良く)うつる自分を意識する」ということは、


敵対することなのかな? 

相反することなのかな?

いつも平行線なのかな?


いいえ、きっと、そんなこと、ない。



自分が感じていたことと、

他者が、あなたが感じてくださったことの、

一致したときのうれしさったら。

心や想いが通じ合えた時のうれしさったら、ない。




何かを表現する喜びって・・・きっと、そういうこと。


服でも、文章でも・・・ きっと。





 **************************************




「ファッションは自分の心を立て直すお守りです」



本当に、そうですね (;_;)



わたしはこのスカートを穿くたびにこの日のことを思い出し、



なんどもなんども 嬉しくなることでしょう。



こんな(コロナ)時に(知らない人が)急に喋りかけてしまって、本当にごめんなさいね、と


とっても遠慮がちに、すまなそうに声をかけてくれた人。



いいえ、こんな時だからこそ。


「知らない人」だからこそ。



余計にうれしかったんだよ。 


とてもうれしかったんだよ。



険しい顔、疲れた顔して、


こわい顔して棚の商品を睨みつけてなくて・・・



あああああー よかったよー ヽ(;▽;)ノ (笑)







                                 おわり






今日もお読みくださって ありがとう。





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最終更新日  2021.03.31 23:31:12



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