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テーマ:オシャレ大好き(190615)
カテゴリ:ミニマルに暮らす
我が「恵方巻きの行事をしたことない記録」は・・・
今年もまた、 とても自然なままに更新されてしまいました。 いつかやる気の湧き起こる日が、 我が家にもやってくるのでしょうか。 豆まきは盛大にしましたよ ( ´▽`)ノ *・。゜゚・*:.。..。.:*・ いっぱい食べたよ! みなさまこんにちは。 すずひです。 ************************************* さて。 このブログを始めたばかりの頃の冬は、 わたしのストールの所有数は「1枚」でした。 今は「2枚」です。 初期の頃よりも数が増えたよ、という服飾品は、 ストールだけ? のような気がいたします。 バッグも、アクセサリーも、そして「服」も。 もともと少ないスタートだったですけれど、 もう減らせないということは意外となく、 そこからも、少しずつ少しずつ減って・・・ 適正数の変化を自分らしく受け入れ、 こつこつ見直しながら辿り着いた今日という日があります。 わたしの「今日の持ちもの」があります。 なんか 万感 (´;Д;`) !! ストールは、なぜ2枚に増やしたんだっけ? と これを購入した時の気持ちを、 自分で自分のブログを遡って確認してみましたところ( ★ ) 肩の力がいい感じに抜けた頃、だったんですね。 戦うようにものを減らした激しい時期を抜け・・・ ふわっと脱力できた頃で。 そうそう、冬のお楽しみの「ネイビー」のニットを手放してしまったことで、 「紺色」を求めていた時期でもありました。 増やしたかったのは、 「もの」ではなく「色」だったんだ! そうだった。 おお、そうだった。 同じ用途のものが2つあると、 どうしても1つにしたくなるような習性は いまだにあるのです。 ストールなどは、その最たるものなのかもしれませんが、 2枚あってよかった、と、今。 今だからこそ思っている・・・その理由。 ふと思うことがあって。 「ネイビー」の方だけ、 先日わたしはクリーニングに出しました。 まだシーズン途中なのに、なぜなのか。 ここで一旦クリーニングをお願いして。 これを、今後は「室内用」にしようと。 そう思ったのです。 ご存知「真冬も超薄着」のわたしは、 室内で肌寒い時や家事の合間には、 こんな風に過ごすのですが、 外で使うものと、室内専用のものと、 せっかく2枚あるのなら、 やはり使い分けてみようかな、と。 「この冬」の、ここから先は。 グレーは外出用。 ネイビーは室内用(自宅専用)。 そう「区別」してみましたところ、 これがね、思った以上に、すこぶるいい! 想像していた快適さのレベルを、大きく超えてきました。 なぜ今までこうしなかったのかな (´;Д;`) と。 靴に「外履き」「内履き」があるように。 ストールも「外巻き」「内巻き」。 頻繁に洗えるものでないからこそ、の、 このシステムの気持ち良さ! そしてなんか、すごく「安心」 。 気持ち良さと「安心」。 「安心」の感情が、 わたしはわたしの中の、 ありとあらゆる感情のなかで、いちばん好き。 嬉しい!とか 楽しい!とか、 面白い!とか 爆笑!! よりも、好きです。 好きですし、 わたしにとって「安心」や「安らぎ」は、 生きてゆく上での、とても大切な心の状態です。 ************************************** なぜグレーが「外」なのか。 それはもう、98%「アームウォーマー都合」です。 そして、残り2% が・・・ 「タイツ都合」ね(笑) ************************************** 本当は。 本当は、ね。 こんなことを気にしなくていい冬が、 おとずれてくれるといいのにね。 そんなこと気にならない、気にしなくてもいい世の中。 どっちの色も、 思いっきり外で巻きまくれる安心な世の中。 お店でアウターと一緒に預けたり、 椅子の背もたれに掛けることを 一瞬ためらわないでいられる世の中。 大人も子どもも、 みんなが「安心」して過ごすことのできる冬に・・・ 来シーズンこそは、ああ、なってくれているといいのにな。 カシミヤの柔らかな感触にくるまりながら・・・ ただ、そう祈ることしかできない・・・2021年の立春、です。 おわり 今日もお読みくださって ありがとう。 全国的に、昨日今日明日あたりは、私立高校の一般入試の日でしょうか。 無事にこの日を迎え送り出すことのできた安堵感と、 何をしていても母はうわの空。じっと祈ることしかできない時間。 5年前のことが、懐かしいです。 ↓ 「読んだよ!」と、ポチッと知らせてくださること、いつもとてもうれしいのです ( ´▽`) にほんブログ村 これまで積み重ねた努力と、今持てる力を、思い切り発揮できますように!! 見知らぬ誰かにさえも、心からのエールを送りたくなる日。 受験の日って「怖い日」なのではなくて。 家族や先生の愛ほとばしる日、そして「受験生の輝く日」なのかもしれませんね。 息子の教え子さんたちもきっと今・・・あたたかい応援を胸に、緊張の中で、輝いています。 読者登録をしてくださっている1015名ものみなさま・・・ いつも更新を楽しみに待ってくださって、ありがとう ( ´▽`) : お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.02.04 11:58:59
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