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テーマ:オシャレ大好き(190412)
カテゴリ:ミニマル ワードローブ
この1着があったら、もう他のはいらない!
新しい服を着た時、 そのくらいの気持ちになれるのは、嬉しいこと、ね ( ´▽`) もちろんそれは「たとえ」であり、比喩であり。 1着では暮らせないですし、他の服も要るんですけれど、 気持ち的にそのくらいにまで一瞬上がるのは・・・ 服でも、靴でも、バッグでも、とてもうれしいこと。 だって、せっかく 「えいっ!」 って、 熱い思いを込めて、決断して、買ったんですもの、ね ( ´▽`) メゾンマルジェラ「5ac」シリーズの中でも小ぶりなタイプのこれは、 このように前に持ってきてもいいし・・・ 後ろに回せば歩きやすく、 わたくしの扁平な腰の辺りにもぴたっとおさまりがよく、 ぐらぐらしなくて、とってもいい! そして、軽くてね、 重さのストレスなく「ひょい!」っと連れて歩ける・・・ とても可愛いサイズのバッグです。 ちょっき無しの方が、 バッグがとても映えるような気がして、うれしいな ( ´▽`) *********************************** さて。 「人の心を読みすぎない訓練」に、 今、ひと知れず、取り組んでいるすずひです。 少し前までのわたくしは、これをたいそう得意とし、 人生の武器とし、 自分の中で誇れる「長所」だとさえ思っていたのですが・・・ 読んでしまうのは人の心だけじゃなくて たとえば「笑顔」であっても。 この人、ニコニコしてるけど、 この笑顔は、本当に純粋にニコニコしてる笑顔なのか、 それとも何らかの心の闇、己の攻撃性を隠すための笑顔なのか。 それをつぶさに感じ取れてしまって、 それによって話題をうまいこと軌道修正したり、 触れてはいけないだろうことに細心の注意を払ったり、 たちまちいろいろしんどくなる。 その時間を、楽しむことができなくなる。 楽しい「ふり」はできるんだけれど、もう・・・ もうね、とにかく疲れるのです。 だとすれば、これはもはや長所ではありません。 むしろ短所? 短所ではないにしても、楽しめないことはもったいないし、 だから多分、とても「無駄」なことなのよ (;_;) 取り越し苦労、っていうのかな。 もう、手放していいかな。 もう、いいや。 もう、卒業したい。 そう思って、ね。 過去のどこかしらの時点から、 自分の身の安全を守るために精鋭化させてしまったのだと思うけれど、 もう、いらないや。 読まれたことが図星だったのか、はたまた気に障ったのか、 「あなたのそういう(いちいち気づく)ところが @ぬほど鬱陶しい!」 と。 そう言われたこともあるから、さ (笑) まじ、取り越し苦労 ( ;∀;) ワンピースはお出かけ着だ!とか、 いざという時の「お呼ばれ服」は絶対に必要!とか、 お高かった服を普段に着るのはもったいない!とか、 そういう、 誰かや何かから植え付けられてしまった古い思い込みや恐れも、 わたくしには、いらない。 もう、いらないよ ( ´▽`)ノ 持ち物も、身体も、そして「心」も、 52歳の今ここからますますもっと身軽になってゆきたいですし、 少ない服での暮らしで身についた、とてもいいところだと思うから。 そんな2023の春を、みなさんと一緒に楽しみたいです。 WBC 決勝 も、ね!! ( 追記 : 日本代表、やったー!おめでとうー!! ) ヽ(;▽;)ノ おわり ↓ 「50代の生き方」のカテゴリに参加させていただいています にほんブログ村 春分の佳き日、天赦日、一粒万倍日、WBC 準決勝の歓喜の日に、卒業式でした。 小・中学校、そして高校までの卒業は、 子は卒業するけれど、まだ次があるし、全然終わりではない、という感じがありましたが、 大学の卒業は、ああ、子も親も「最後は一緒に卒業なんだな」って・・・ 長かったような、あっという間だったような、2000年秋〜2023年春、でした。 「親」であることは命ある限りずっと、ですけれど、 「保護者」という緊張感から すうっと解放されたような、今、そんな気持ちです。 おとーさんと「豚しゃぶ」つつきながら、しみじみお酒を呑みましたよ。 良き良きお酒、でした。 今日も最後までお読みくださって、ありがとう。 : お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.03.23 08:08:05
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