ほぼお変わりなく
こんばんは、ほうとうです。 28日(日)、奈良県東吉野村の明神平・明神岳(標高1432m)とその周辺に登ってきました。 西側の登山口、大又林道は土砂崩れで「七滝八壺」の所で通行止めだったのですが、復旧したようなので出掛けたのです。 どこが崩れたのかと思ったら、駐車場の対岸斜面で、駐車場の下流側半分がロープで使用禁止とされていました。 さて、いつものように沢沿いを登っていきますが、 2番目の渡渉点 明神谷 明神滝苔は元気で、変わったところはありません。 明神平の上の段の草原では、シカ2頭がこちらを気にしながら草を食んでいました。 前山付近から明神平の草原越しに明神岳と桧塚奥峰 明神平から明神岳に行き、山頂北面の美林を見た後は、稜線を西に向かい、前山と薊岳との鞍部にある、美林を見に行きます。 ヒグラシが沢山鳴いているなあと思ったら、抜け殻を見つけました。 鞍部美林 ブナなどの美林も変わりなく良かったです。