山歩き納め
こんばんは、ほうとうです。 31日、しっかり雪が降りそうなので冬景色を期待して金剛山(標高1125m)に登ってきました。 今シーズン初冬装備で歩くので、チェック等を兼ねて、金剛登山口からセトを経由して山頂広場、葛木神社、千早本道、千早城跡と歩くことにしました。 登山口までの車道(府道705号)は、滑り止めのチェーンを携行しましたが、使わずに済みました。 黒栂谷道を登ってセトから南へ尾根を山頂方向へ少しずつ上って行きます。 細い枝に霧氷がしっかり付いています。 でも、積雪は意外とうっすら程度でした。 国見城跡北の霧氷 国見城跡でもしっかり霧氷。 りゅうびに言わせると、「この赤ちょうちんの赤には、凄く惹きつけられる~♡。」 一ノ鳥居付近で氷華を探したけれど見つからず、葛木神社裏参道の広場で小鳥のコガラに遊んで貰いました。 千早本道を下り始めると、ツツジオ谷に、吹き上げる風で霧氷が付いており、妙見谷も同様でした。 千早本道新道の霧氷 意外と雪が少なかったのはちょっと残念でしたが、冬らしい山の風景を感じ、まずまずの山歩き納めでした。