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カテゴリ:科学
前から書きたかったが 今日朝日夕刊にこれが載ったので ついでで。 先に自分の結論を言うと、水だって 秩序を求めている、ということだろう。 朝日の夕刊記事の記者は、 水に 「ありがとう」の言葉をかけたり、音楽を聴かせると 水の結晶がきれいになること、をあまりよくなく思っているらしく 否定的に記載している。 それ自体の批判は全く自由だと思うのだが、 読んでいて 暗くなってくる。最初から否定の雰囲気がムンムンというのも どんなものかなー。
これは 多分に 古典力学と量子力学の違いにも通じる。 また ガンはウィルスだと信じて疑わない人達と同じ理屈かもしれない 。 要は 自然発生/自然変異は あり得ない、という硬い信念が 両者(古典物理&ガンウィルス説)にはあると写る。
まっ 、 記者の気持ちはよくわかるのだが 見えないものを受け入れるのを拒んでいるかたくなさばかりが 伝わってきて チョッと 残念である。 水だって変わりたいのだ。
さて、余談が過ぎました。 10月末のガンセミナーで 九州大学高尾征治工学博士 http://www1.odn.ne.jp/shishakamo/under-index.htm#1 が面白い実験結果を示してくれた。 密閉容器の水の さまざまな分子成分(Ca / Na / Si など) が 「ありがとう」の張り紙を容器に張った後、測定してみると かなり増えているというもの。 しかも にごりや 腐敗が生じてこない。原子転換が生じているという、まさに Quantum Physics(量子物理) の世界である。(こういうのは古典物理ではあり得ない。) 他にも 類似の 実験を多数しており、感謝が いかに水を活かすかを 物理学の観点から証明していらっしゃる。 アト 有名な「水は答えを知っている」の写真集でも すばらしい顕微鏡写真が満載だし 、また上記記事中の 「水からの伝言」 http://www.hado.com/ なども よく見ると いい記事/写真がたくさんある。 * こういう事実を見せても 反対する方は 反対するのだろうナーー、と思う。 マッ、 個人的には ドーでもいいのだがーーー。
人生は短いのだ。 見える世界だけにとどまらず、 もっともっと 見えない世界を 楽しみたいと思う。
ちなみに 水を頂くときは、すきっ腹時(朝がイイ)に、体を背伸びしたアト、一言 "Thanks" を添え、一気にいく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月18日 00時56分18秒
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