ますます成長している西之島新島、
こちら、海上保安庁から、
成長の推移、(参考に東京ドームがある)
http://uproda.2ch-library.com/739427I76/lib739427.jpg
産業技術総合研究所「西之島火山の噴火情報」から、
西之島火山2013年11月噴火地点:1973-74年噴火口との比較
西之島火山は1973-74年に唯一の噴火記録をもち、2013年噴火は約40年ぶりとなる。
1973-74年噴火では、海底噴火の火口が北東から南西への移動(図の1-6)したのちに、新島が形成され陸上噴火へと移行した(第1〜第5火口(図)。
気象庁発表による2013年11月20日噴火地点(概位)は、1973-74年噴火時の火口列の中央付近とほぼ一致する。
このことは、今回の噴火は,1973-74年噴火の火道を再利用している可能性を示唆する。
40年前の噴火口と場所が類似しており、
今回の噴火は、その続きだろうと、
(マッ、これだけ、噴火口があると、
更に、新規の火口ができてもおかしくないか、)
で、今朝のニュース、
小笠原の新島標高27mに…中央部に別の噴火口
(2013年12月12日07時49分 読売新聞)
国土地理院は11日、小笠原諸島(東京都)の西之島付近で噴火によって出現した島について、標高約27メートル(今月4日現在)に達したと発表した。
航空機で撮影した空中写真=国土地理院提供=から地形を判読した。
島の面積は拡大しており、新島南西部にある火口からの噴出物が東の方に広がったためとみられる。
島の中央部にも、別の噴火口が確認できたという。
島の面積は拡大しており、標高27m、
島の中央部にも、別の噴火口を確認だと、
情報元の国土地理院のHPから、
西之島周辺の空中写真撮影(12月11日)を見てみると、
別紙1 空中写真(西之島周辺部)
別紙3 西之島噴火 地形判読図
さすが本家だけあって、詳しいわ、
イヤー、ホント、
たくましくなったよね、
(イロイロ思いはあるものの、)
素直に喜びたい、(棒読みだけど)