先日、このニュースが流れた、
無補給単独で南極点到達 冒険家の荻田泰永さん、日本人初
2018.1.6 10:07 Sankei
南極点まで約1130キロの無補給単独歩行に挑んだ北海道鷹栖町の冒険家荻田泰永さん(40)が、日本時間の6日午前1時45分ごろ、南極点に到達した。支援者らが同日、衛星電話による荻田さんからの報告を待つ集まりを東京都内で開いた。
無補給単独歩行で南極点に到達した冒険家荻田泰永さん=5日(本人撮影)
普段、南極ウォッチをしていると、
このニュースは違和感ありあり、
今時、あんなところ、徒歩で行く価値あるのか?
フライトの直行ツアーだってあるのに、
で、折りよく、ヒントで出てきたのが、これ、
J.Perloff1月11日
南極の地下繋がりのホールの話題は、
現在、世界レベルで盛り上がっている、
(イヤ、ホント、
日本だけだよ、盛り上がりに欠けているのは、)
特に、巨大ホール、ポリニアは現在進行形で、
南極海氷上にポリニア出現
その場所は、
ナチのアガルタ海底ルート入り口なのだから、
たまらない、
そこで、その筋は、火消し役として、
即ち、南極点にはホールなんてないよのメッセージで、
彼の南極点での写真を登場させる、
これを見て、一般人は、
ああ、南極点はホールがないんだと思う!?
しかし、甘いわけよ、
だいたい、写真は氷床の上だからね、
https://www.ogita-exp.com/south-pole/
上のJ.Perloff氏紹介の動画(300万ビュー超え)によると、
The Real Secrets Hidden in Antarctica... Revealed
極点上のサテライトからの(赤外線)写真では、
南極点中心にはホールの形跡が見られ、
ニューシュワブランドの雪面上には、
直線状のエッジが存在、(建物の痕跡と思われ、)
これらに加えて、この動画がおもろいのは、
南極でナチが作った基地が英海軍に破壊された後、そこを現地調査した英海軍が、日本の捕鯨船の船員がそこを訪れたのを見ていること、(その海域は捕鯨海域ではないのに、)
それだけではない、
米海軍遠征隊からの報告で、南極にはドイツ人と日本人がいた形跡があるとの報がある、又、別の船の報告では、南極海域に日本の一隻の捕鯨ボートが沿岸を周回しているのを目撃、そのボートの周りには母船はいなかったと、
およよ、南極に日本人が登場してきたぞ、
ってことは、これも、関係あるのか、
しらせって軍艦だったのね
政府は一体、何を考えて(隠して)いるのかしら?
思わぬところで、新事実に出くわしたが、
これも、冒険家荻田氏のおかげ、
国内では、ほとんど、話題にならない南極だけど、
案外、この時代のキーだったりするのよね、
荻田氏は元々、北極冒険が専門(HP)で、
2000年から15回北極に行き、
内、2回は極点徒歩到達トライするも失敗、
(その実績で、今回、南極を任せられたのかな?)
次回は、是非、北極点単独徒歩到達を目指したい、
と言っているので、楽しみだ、
但し、あればだけど、
北極点は存在するか?