こちらもグレートリセット進行中?
【書評】『聖書はもういらない』 タイトルや内容にとらわれず、
信仰歴の長いクリスチャンが謙虚に読むべき問題の書(2021年5月4日CT)
そのストレートなタイトルに、聖書を「飯の種」としている私としては、足を止めて手に取ることしかできなかった。そして「まえがき」の数行を読んだだけで、「この本は買うべきだ」と思えた。それくらい、文章がリアリティーに満ちていた。
そして同じく「教会生まれ、教会育ち」で、これまたかなり激烈なキリスト信仰者である親(私の場合は母親)によってしつけられた者として、この本は私にとってとても心に刺さる一冊であった。(中略)
従来の教会においては、こういった類の本は「禁書」扱いとなるはずである。特に福音主義を標榜する教会では、「聖書を否定するとは何事ぞ」という雰囲気は今でも十分感じられる。(以下略)
国内で使われる主な聖書のバージョン、
新共同訳1987・・・・日本聖書協会
新改訳1970・・・・・日本聖書刊行会
口語訳1955・・・・・日本聖書協会
文語訳を除き、戦後翻訳されたもので、
KJV及び、スコフィールドスタディーバイブルの影響が大きい、
他、新/旧教共同訳のエルサレムバイブルなど、
いずれも、ロスチャの息がかかった翻訳聖書がベース、
イスラエル復興が基礎となる「聖書」とは如何なるものか、
ユダヤ系ワクチン3社が仕掛けるイスラエルを含む世界人口削減計画
元祖偽旗
推して知るべし、
ちなみに、聖書のオリジナルは今の10倍あるとも言われ、
そこから、堕天使や巨人の関連書などは削除し、
66巻を選んだのはAD2世紀前後のユダヤ教ラビたち、
それがローマ帝国(カトリック)の聖書として採用され、
メーソン監訳のKJVを経て、現代に至る、
*現代翻訳がいっぱいあるのはひとえに混乱を招くため!?
だからこそ、オリジナルのへブル語・ギリシャ語訳が重要で、
Drハイザー・INLのスチーブンとか貴重な存在となる、
それゆえ、本書のタイトルは、こちらの方がいいかも、
ー>「ロスチャの聖書はもういらない」
ちなみに、内容はちっとも読んでいないけど、
アマゾンの書評を見ると、自分の過去と重なり、
著者の状況が生き生きと浮かんできている、
参考)書評から、
「聖書はもういらない」野原さんのお証し、一気に読ませていただきました。束縛から解放されて本当に良かったですね。お父様、お母様、お二人のお子様とは、距離を置かれておられますが、ご主人様とそのご両親とは分かち合える関係におられて感謝ですね。神様は、すべてを取り上げることはなされなかったのですね。
不眠と家族との別離という耐え難い苦しみに対して、この本を一気に書き上げることで、自らの人生と向き合い、置いてきた痛みや悲しみ、怒りや疑問に向かい合われて、心を縛っていた束縛から解放されたことがよく解りました。その人生の一部と旅路をご一緒させて頂きありがとうございました。
私は、20才で、キリスト者となり、創造主の存在を知らない世界観から創造主が世界を支配されているという世界観に出会いその世界観で歩んで来ました。今となっては、創造主がいないという世界観なんて考えられませんが、野原さんが体験されたキリスト教の問題や教会組織の不条理は、よく理解できます。
キリスト教は明らかに人が作った宗教であり、宗教組織であり、この世の人の営みだと思っています。
野原さんの人生を生まれた時から見守り、導いてこられ、今も、これからも関わり導かれる神様は、人生を縛り、束縛される神であるとしたら、それは、キリストではなく、別のものだと思います。
キリストは、束縛を解放される方です。束縛から解放された、この時がスタートだと思います。 愛は、ありのままの人格を受け入れ認める、その通りだと思います。条件付では、アガペーではないですよね。 束縛を解放されたキリストに出会われて下さい。お祈りいたします。
参考2)下記で試し読み可、(野原花子でもOK)
https://bookwalker.jp/defb0f22c5-6d83-40cd-aecb-a1561f220c5a/