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カテゴリ:ミニストリー
昨年末、安否を問うこちらからのメールにようやく連絡が取れ、
「年老いると、いろんな病が襲います、 オミクロンに騙されないようにと、 「新年おめでとうございます。 先週、息子(コロナ脳の自分の同期)に問い合わせると、 「母はパーキンソン症候群と診断されてます。リハビリはしてますが、効果はわかりません。症候群の中に、進行性角上麻痺という難病があり、それの疑いがあります。手足の不動と転びやすい。滑舌の悪さなどがでてます。頭は私達以上にしっかりしてます。今月、検査がありますので、落ち着いたら連絡します。」 昨年、しつこいくらい、接種はしないようメールするも、 「娘から勧められていてドーしようか迷っているところです」 みたいな感じで、埒が明かず、 今回、直接聞かなかったが、 こちらを思い出す、 “To fly West, my friend, is a flight パイロットではない読者の皆さん、この言葉は第一次世界大戦中に無名の作家が書いた詩に由来します。その一行はこうです。 「西側への飛行は、みなさん、私たち全員が、最終チェックのためにしなければならない飛行です。」 フランスの西部戦線の大量殺戮の場から、西へ飛ぶことは、アメリカ、イギリス、カナダの空軍のパイロットにとって、故郷に帰ることの象徴でした。 彼らの寿命は、あの過酷な戦争(WW1)の末期に新しく着任した飛行士にとって、日単位ではなく時間単位で測られていました。 お母さんにFlying Westを求めるのは無理があったか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年01月10日 13時36分55秒
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