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カテゴリ:世界情勢
まず、辞任演説を見てみよう、
ジャシンダ・アーダーン氏 辞任スピーチ本文 首相であることは私の人生で最大の名誉であり、この5年半の間、国を率いるという大変な特権を与えられたことに、ニュージーランドの人々に感謝したいと思います。 このような特権的な役割を担うには、自分がリーダーにふさわしい時、そうでない時を見極める責任も伴います。 首相であることに全力を注いできましたが、同時に多くのものを失いました。満タンでなければ、この仕事はできませんし、そうでなければなりません。 夏を振り返ってみて、私にはもう、この仕事を正当にこなすための余力がないことがわかりました。単純な話です。 今朝、総督にそのことを伝えました。 住宅危機、子どもの貧困、気候変動といった長期的な問題に取り組むという野心的な課題に加えて、バイオセキュリティの大規模な侵入、国内テロ攻撃、火山噴火、100年に一度の世界的流行とそれに伴う経済危機にも対応しなければならなかったのです。決断しなければならないことは、常に重くのしかかります。 多くの課題を投げかけられたにもかかわらず、この5年間で達成したことを、私は非常に誇りに思っています。子どもの貧困の統計を改善し、福祉支援と公営住宅を過去数十年で最も大幅に増加させました。 私たちは、労働者の給与と条件を改善しながら、教育やトレーニングへのアクセスを容易にしました。学校で歴史を教えることや、マタリキを先住民の祝日として祝うことは、今後何年にもわたって変化をもたらすと信じています。 そして、第二次世界大戦以来、間違いなくニュージーランド人の健康と経済的福利に対する最大の脅威のいくつかに対応しながら、それを成し遂げてきたのです。 労働党チームは、次の選挙に臨むにあたって、非常に有利な立場にあります。彼らは、この国で最も経験豊富なチームであり、何が起きても対応できるスキルを持っていることを示しました。 私は、選挙に勝てないと思っているから辞めるのではなく、労働党は選挙に勝てるし、勝つと信じているからです。今年と次の3年間の挑戦のために、新しい肩(担い手)が必要です。 私の任期については、ニュージーランド国民に、親切でありながら強く、共感的でありながら決断力があり、楽観的でありながら集中力があるという信念を残してあげたいと思います。そして、自分らしいリーダー、つまり、去るべき時を知っているリーダーになれると信じています。 これだけでは、辞任理由が曖昧だが、 辞任発表をスポーツバーで神妙に見入る市民の反応、
「辞任を決意しました」と言った瞬間、 歓喜の渦! 屋外広場然りで、 https://twitter.com/riseupandresist/status/1615879392886128645 本当に嫌われていたんだね、 これじゃ、今年10月の選挙にも勝てんだろうし、 NWOのアジェンダに忠実だった42歳の首相だったが、
ホントに急な辞任だったことが伺われる、 イヤー、レプなら、疲れないだろうけど、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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