ネット情報の活用法 その251
前回は、太平洋戦争の敗因の1つなったにインパール作戦について紹介した。さて、米国を参戦させ、日本を打ちのめすことが、サンヘドリンの日本支配に対する規定事項だったことは、明治維新前後のメーソンの調査をすれば、おのずと明らかになってくる。 それはドイツ連銀の創設と全く同じく日銀を創設するためであったことは以前紹介したが、連中が銀行を支配して、人類を家畜化していることを暴露している話をみつけたので、以下に抜粋紹介する。 ☆ ☆ ☆ アラフォーママの日記 http://ameblo.jp/0405ryu-i-s3017/ 全ては八百長… 最大の価格操作スキャンダル 2013-04-28 16:05:49 テーマ:ブログ ☆今日のメモ 全ては八百長である:最大の価格操作スキャンダル 2013年4月5日 http://www.rollingstone.com/politics/news/everything-is-rigged-the-biggest-financial-scandal-yet-20130425 Everything Is Rigged: The Biggest Price-Fixing Scandal Ever By Matt Taibbi April 25, 2013 イルミナティはアマチュアであった。 LIBOR以来、第二の巨大な金融スキャンダルが真の国際的陰謀を暴きだした。 大銀行が操作できない価格はない。 世界の陰謀論、ロスチャイルド、メーソン、イルミナティの陰の手を信じていた人たちに疑問を投げかけていた私たちは謝まらなければならない。あなた方は正かった。 役者は少し違っているかもしれないが、あなた方の基本的な前提は正しいものである。世界は操りゲームなのだ。 私たちは極く最近、金融業界から漏れ出してきた一連の腐敗事件に関連して、世界の大銀行がほとんど全ての物の価格を操作している可能性があることを発見した。 LIBORスキャンダルを知っているだろうが、少なくとも3行、そしておそらくは16行の有名な、大きすぎてつぶせない銀行が、500兆ドルもの金融商品の価格をいじりまわして世界の金利を操作しているのだ。 このペテンの広がりは昨年、突然公共の目にさらされることになった。MITのアンドリュー教授に言わせると、”規模の点で、市場の歴史の上でのあらゆる金融詐欺を上回る”ものなのだ。 これは最悪であるが、LIBORとの双子の兄弟である。 ロンドンを基盤にする世界最大の金利スワップブローカー企業ICAPが、LIBORの件を思い出させる不自然な挙動に関して米国の監査を受けている最中である。 調査官はICAPのブローカーの小グループが、世界の大銀行のうちの15行による、世界の金利スワップ価格の計算の基準になっているISDAfixを操作しているのではないか、として調査を行っている。 金利スワップは大都市、主要企業、政府が負債の管理に用いるツールであり、その規模は想像を絶する大きさである。 これはほぼ379兆ドルの市場規模で、どのような操作を行っても米国の連邦予算の規模を100倍も上回るものとなる。 金利スワップの価格を固定する陰謀に加わっている役者は同じ大銀行である、バークレー、UBS,バンクオブアメリカ、JPモルガンチェース、スコットランドロイヤル銀行で、世界の金利を設定するLIBORパネルのメンバーである。 事実、近年、これらの銀行の多くは、既に数百万ドルの和解金を反トラスト法に基づいて、何がしかの形で支払っている。 金融に関する略称が飛び交うと、その道の専門家ではない人たちにとっては訳の分からないつぶやきのように聞こえるかも知れないが、事実として、LIBORとISDAfaxに関係する価格固定スキャンダルは、表面上は競争が激しいウオールストリート文化の中で膨らみつつある、単一の巨大なきのこ雲のような談合と価格操作事件なのだ。 ペテンに長けたウォールストリートはマフィアから学んだ何故? LIBORは既に金利スワップに影響を与えていて、操作に次ぐ操作の状況を作り出している。 供述が本当であることが実証されたら、それは、スワップの顧客が価格操作事件の二つの異なる層に支払いをしていたことを意味することになる。 想像してみなさい、悪質なアグリビジネス企業PB&Jがピーナッツとピーナッツバターの両方の価格を談合で固定していたとして、大枚20ドルを支払った場合に近いことが、金融業市場でも起きていて、金利と金利スワップの両方が同時に、しばしば同一の銀行によって操作されているのである。 これは二重疑惑であり、犯罪の極みである、と、前商品取引委員会委員長、現メリーランド大学教授のミカエル・グリーンバーガーは言っている。 悪いニュースはスワップや金利だけに止まらない。 三月には、二つの監察組織、米国のCFTCとマドリードを基盤にする国際証券管理委員会がLIBOR事件をきっかけにして金と銀の価格操作疑惑の可能性の調査に乗り出した。CFTCコミッショナーのバート・クリントンが言うには、”LIBORで見つけた大掛かりな操作から考えると、他にも多くの同様な操作が行われているある可能性があり、法的な調査が必要である。”と。 しかし三月の末には連邦裁判所から最大の衝撃が生み出された。 記録的な大衆提訴によるLIBOR関係の民事裁判の結果、賠償請求が却下されたのだ。 この事件では、連邦判事は銀行側の被告の信じがたい抗弁を受け入れた。 ”都市や町、そのほかの投資家が、LIBOR操作のために損失を蒙ったとしても、それは自己責任であり、銀行に責任があるとはいえない。” “茶番だ”とは、反トラスト法に詳しい弁護士のこの眉が吊り上るような棄却に対する反応である。 ”信じがたい”と、反トラスト法に特化したコンスタンティン・キャノンの弁護士シルビア・ソコルは言う。 これらの話全ては集合的には、同一のことを意味している。これらの銀行は金融商品を保有していることによって巨大な力を持っている。 米国において、多くがLIBORとISDAfaxのメンバーであるトップ6行は、GDPの60%に相当する資産を保有し、競争よりも談合から利益と政治力が得られると悟り始めている。 更に、刑事、及び民事裁判所は、彼らを止められず、むしろシステムを使って一緒にゲームをしているのだ。 もしそうなら、私たちは、通貨、金、銀のような商品の価格、そして金利や通貨価値さえも、上のほうから指図され得、あるいは既にそうされている、あからさまな真の世界的陰謀に巻き込まれているのだ。 それを実行している連中は、罰っせられないでやり逃げられる。 イルミナティは忘れてもよい位に、これは本当のことであり、秘密でも何でもないのだ。見たいと思えばいつでも見られるのである。 翻訳 Taki ---------------------------------------------------------------------(転載おわり) 世界で起こる大きな事件や事故は、ほとんどがやらせの茶番なのだろう。 株価操作によって利益を得るための茶番劇。 ここ最近のニュースでは、それがあからさまにわかるようになってきた。 ボストンマラソン爆破事件は、すでに世界中がその”茶番”に気付き始めた。 ・ボストンマラソン惨劇の俳優たち・・・ http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2013/04/post_1ac6.html そして、ニュースでよく取り上げられるこの問題。 尖閣周辺の接続水域、中国船4隻が航行 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130427-00000943-yom-soci 中国戦闘機40機飛来(尖閣諸島周辺) http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4444961.html が、しかし… 首相、EXILEコンサートを鑑賞 http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20130427580.html 安倍晋三首相は27日夜、都内で行われた人気グループ「EXILE(エグザイル)」のコンサートを楽しんだ。 大丈夫なようだ。とっても楽しそうだ。。 多分、実際は痛くも痒くもないのだろう。 株価操作のための茶番て知ってるから? 戦争を煽りはじめると、軍産複合体のお仲間が繁盛しはじめる。 案の定、株価は上昇中。 http://www.bloomberg.co.jp/apps/quote?T=jp09/quote.wm&ticker=7011:JP 三菱重工業は、様々な分野における総合重機械および装置を製造。 主な製品は、機械・ 造船・原動機・エンジン・航空・防衛用機具などである。 また、原子力の開発も行う。 東証・大証両取引所にて貸借銘柄指定。 (三菱-慶応は、メーソン御用達のアヘン取引で財をなした会社であることは、以前紹介した。) ここのところの全日空機のトラブル続きも気になるところ。 そして、こちらもアベノミクス劇でウハウハな感じ? 野村HD:7年ぶりの利益水準824億円-アベノミクスで3.7倍 http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MLR1KQ0D9L3501.html さらに、鳥インフル報道が賑わいを見せ始めた頃、インフルエンザワクチンの開発を手掛けているとして注目されている製薬会社は…? ドドーーン( ̄□ ̄;)!! 9.11もそのための茶番だったことが公表される日も近いだろう。 ・自作自演の巧妙な手口 http://ameblo.jp/0405ryu-i-s3017/entry-10819689692.html 本日28日からはじまったゴールデンウィークにも、いろいろとキナ臭い「噂」が流れている様子。 ・マイクロソフトはG.W中は出社しちゃダメ!と出社禁止令 ・皇太子ご夫妻は11年ぶりにお二人そろってオランダへご出発 ・3.11前に上昇していた「東日本ハウス」の株価がまたまた上昇中 ・HAARPデータに激しい動き などなどから、また巨大地震が来るのでは?という「噂」。 米国ではこんな「噂」も。。 ・ロサンゼルスでは核攻撃の噂で大騒動になっています。 http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51879597.html このような「噂」を流して、また「誰か」が利益を得るのか? 「噂」はそのためにあるのだろう。 こんな金融マフィアの茶番に付き合う必要はない。 しっかし、世の中かき乱すのは勝手にしろ!だけど… 俺たち羊に危害を加えないでもらいたいね。 ☆ ☆ ☆ 悪魔たちの悪あがきはいつまで続くのだろうか。