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ペルーアマゾンの泥染めとシピボ族の人々

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2010.09.28
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カテゴリ:泥染の額装

染め直して生まれた深く美しい「こげ茶」にぴったりくる額があった。

紫の刺繍にもピッタリきた。

他の色の布や別の刺繍でも、色々試したけれど、額縁の色や質が、相性ピッタリ!!となることは、自然なことではない。

通常は、額に入れたいものを、額屋へ持って行き、額縁の太さやら色の具合やらを指定して、中身に合わせて額を作ってもらう。ペルーの額屋の仕事は、日本の職人仕事とは比べることができないほどいい加減。テープで貼り付けてしまうので、額に一度入れたら、取り外しはできない。この前は「ここちょっと布の張りが足りないからしっかりつけて」「そうじゃなくて、こんな風にした方がうまくいくから・・・」って、申し訳ないけど素人の私の方が経験豊富だったりする。いずれにせよ、気にいらないと「飽きたら中身を張り替えてね」と、いくらでも融通がきくのは楽しい。

家の空いたスペースに額を入れるのは楽しいことだ。しかし、画鋲をさせないとなると、本当に億劫になる。ペルーの家では、ドリルで穴をあけ、杭を入れ、ネジを入れるんだけど、ドリルを使うと、掃除が面倒、など、なかなかあちらこちらにはできない。日本のマンションでも、ピクチャーレイルなどがないと飾れないのかな。木造の家屋がつくづく羨ましい。 

 

因みにとっても小さい茶と白のミニ額は、気にいって日本から持って帰ってきた。そのサイズにピッタリのワンポイントのシピボ模様があるのも、すごいよね~。こちらは日本製で、中身の布も加工してカードみたいになっているので、中身を入れ替えることも可能です。かわいいよね~。

あと、穴が沢山ある実は、蓮(ハス)の実です。これは京都のお祭りでわざわざ買っちゃった。それでペルーまで持ってきちゃった。蓮(ハス)はペルーにはありません。で、売ってた人に聞いたら、防虫のために、柿渋(タンニン)に漬け込んであるんだって~!!さすが!!泥染の茶の染料もタンニン色素を木の皮からとっているんだけど、やはり防虫効果があるようだ。このタンニン染料に木の実を浸すと虫が入らないってことだよな~。勉強になりました。







最終更新日  2010.09.28 13:45:12
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