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ペルーアマゾンの泥染めとシピボ族の人々

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2024.05
2019.12.30
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今はすっかり葉が落ちてしまい、寂しい枯れ木の公園になってしまったのだけど。

数週間前は、まだ蒼空がよく似合う黄色や茶の紅葉が秋の公園を彩っていて、通りかかるたびに、あーもう少しでもう少しで終わっちゃう、と思いながら自転車を止めて紅葉の公園を見ていたのだった。本当にあっという間だった。この日、晴れて、急に思い立って、布を一枚とカメラを持って公園に行って。もう綺麗だった黄色の葉は茶色になっていたけれど、枯れ木よりも楽しい。あまり考えずに布を持って来たわけだけど、不思議なほど、布を張るのにぴったりの高さに枝を伸ばす木があって、ちょっとびっくりした。








1泥染め白特大ベッドカバーサイズ 大きなテーブルにクロスするのも素敵だ。
このサイズとなると家での撮影に苦労していて、ちっとも在庫管理が進んでいなかった。



2泥染め紫円大判 私は紫系と言っているけど焦げ茶とも言える色で、白の泥染め布を樹皮の染料で染めてタンニンと鉄の反応で生まれる偶然の色。とっても魅力的な色、そして模様も。




3。泥染め茶大判 わざと裏が透けて見えるように逆光で撮ってみた。自然の色とも溶け込んで染み込んでいくような感じ。とってもいい色。模様も素敵。うっとりして沢山シャッターを押した。




4。泥染め紫大判 これもタンニンと鉄分の反応で染まる偶然の色で、薄い紫に見える人もいればグレーやベージュという人もある。完璧に近いくらいに整列した幾何学模様はあまりに美しく見え、手描きとは信じられない、神がかったものがあるように思う。そして奇跡的に染まる偶然の色が私には愛おしく、はかない。


アマゾンの泥染め布の専門ネットショップ
https://amazonya.thebase.in

まだ中途半端な領域を抜けられていないけど、今日紹介している布も、オンラインショップに登録した。
今まで、「非売品」として販売していなかった、大切なコレクションです。是非見て楽しんでください。





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最終更新日  2019.12.30 21:56:35
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