417897 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ペルーアマゾンの泥染めとシピボ族の人々

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

アマゾン屋

アマゾン屋

カテゴリ

バックナンバー

2024.05
2020.05.21
XML
「ランチョンマット・サイズ」「プレイスマット」「テーブルセンター」「敷物」「額装用の布」

最近は見て欲しい人に届くように、カテゴリーを想定して「タグづけする」ということが常に必要になっていて、オンラインショップでの販売にも、カテゴリーを分ける際に、慣れない作業に悩みも多い。





もともと、このサイズは30x40cm前後で、「ランチョンマットのサイズ」という認識に統一していた。
サイズを想定して頼んでも、大抵、きちんとした指定サイズに完成することは少なく、
また出来栄えも、良いときと悪いときと差があり、安定することはなかった。


さて、「ランチョンマットのサイズ」と言っても、日本では食事の時に敷物を敷かないので、このサイズのイメージがズレていて呼び方が望ましくない。長い間、日本人のお客様を対象にしていた割に、日本での生活を意識できていなかったことを、日本じ住み始めてやっと実感しているところ。


しかも、草木染めもそうだと思うけど、染め布をランチョンマットにすることはオススメ出来ない。
食べ物で汚すと、シミが定着したり変色する可能性が高いからだ。




テーブルの中央や、玄関、飾り棚、サイドテーブルにさりげなく敷く布
世の中ではあまり使われていないのか?
どういうカテゴリーに属するのが良いのか今も不明だ。
実は正解はないのかもしれない。
ないものを作っている場合、いつでも勝手に決めているだけだった。
しかし、商品に対する「ネーミングのセンス」がないのでとてもよくない。
上手にインテリアに生かしている人に相談するべきだろうね。


下の2枚めの写真は縁ぬいをしたもの。
これまでペルーで販売していた時は、縁ぬいか、裏をつけるという作業が必須で
それが商品にするための加工段階だったのだけど、
ナチュラル感を大切にする方々がインテリアに取り入れるとき、
そのままの布の状態を好まれることが多いようだ。

ありのままでいい
ありのままの方がいい
下手な細工をするよりも
傷もシミもそのままの方がマシ


そういう価値観があることを
日本において本物志向の皆さんに学んでいる

自分って邪道だなと思うことも多いわーー
日々精進ありき





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.05.22 10:35:33
コメント(0) | コメントを書く
[シピボ族の泥染め布] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.