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ペルーアマゾンの泥染めとシピボ族の人々

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2024.05
2022.03.11
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白地にかなり豪華な刺繍のクッション、二度とリピートできそうにないクオリティーなので、額装したりテーブルマットにしたり、希望に合わせて色々とじっくりと扱うつもりでいたのだけど、結局のところ、形にしないと布のままだとピンとこないというのが実情だと思うので、少々セッカチにというか、早く可愛い形にしたくて我慢できずに今回の刺繍シリーズはとりあえず40cmクッションにしてしまいました。

裏は刺繍の色に映える色を探して合わせ、ポップでカラフル、元気な感じに仕上がっています。
クッションの顔をしているけれど、周囲を縫ってあるだけなので、実際には他の何をするにも簡単に縫い目をとけば、再び別の形に変身することもできるのです。









今回作ったみどり、ピンクファスナー、他は2枚を交互に合わせてある構造で、40cmのサイズ。
クッション用の柔らかいヌードであれば、40cm、43cm、45cmでも入ります。
座布団用の真綿がしっかりしているヌードはぴったりのサイズで合わせてください。
サイズの調整をしたいご希望があればメールなどでお問い合わせください。

































【支援は、支えること】

テレサのパートナーのマヌエルがいよいよ具合が悪くて入院しているらしく、痩せ細って何やら酷い様子で横たわる写真をレオニダが送ってきた。彼らの老後を少しでも支えるために資金を安定させたいとは思うけれど、簡単ではない。
どうすることもできないなと思いながらしばらく見ぬふりをして、様子を見つつ、ほってはおけず少しだけ助けることしかできない。だから気が重い。

誰もがみんな楽じゃない。大変な時に、こういう支援を求める発信は心難しいことだし、自分は気が重い。昔は平気で「支援」という言葉を使って助けを求め発信していたような気がするけど、今はなんとなく何も言いたくないんだ。
基本的に、情けを呼びかけて支援を募るよりも、本質で勝負できるのなら、泥染め布を気に入ってくれる人との出会いを大切にして、何かしらの買いものをしてもらうことが一番良いと思うので、ただただ地道にやろうと思う。奇跡的に本当のファンに出会えることを信じて。自然にうまく行くと信じて。





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最終更新日  2022.03.12 22:47:54
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