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出不精淡水魚

出不精淡水魚

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2015.10.03
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カテゴリ:釣り散歩
軽い筋肉痛ですが、勢い付けて今朝も行ってみました。3回目の河口挑戦です。

昨日の雨の影響もありそうですが、勢いで続けて行ってしまえば、濁りなどの感じも経験として得るものもあるだろうと思ったし、ルートに関しても、帰りコースで試してみようと気づいた裏道があったので、それも試そうと思いました。

行ってみると、真っ暗な中最初に入った場所に自転車がある・・・?、釣り人だろうか?と思ったが付近にそれらしき姿が見えない。
少しづつ近づくと自転車の奥に人が座っているようだった・・・w、休んでいるというより寝ている様にも見えたので別のポイントへ移動。
それにしても、結構蚊も居る場所なのに、柵に寄り掛かって寝ているとは驚いた。自分は暗い場所では、自転車のテールランプを点滅にしておいたり身に着けているライトを暗い赤ランプにしておいたりして、存在アピールしてますけど、静かな闇の中で寝てるって・・・すごいですよね。
単に酔っぱらって道端で寝ている人は見かけますが、街灯も無い暗い水辺で独り寝れる勇気は私にはありませんww。明るくなってその場所を見たら既に居なくなっていたので、もしかしたら、起こしてしまったかもしれません。ごめんよぉ~~w。


で、別のポイントで用意を始めながら足元に目を向けると、何やらゴミが流れている様子。
しかし、いくつかの場所を見て回っても、多少なりとも川の流れもあるので、結局逃げられそうにもないので、1度場所を変えてみるが、諦めてゴミと闘うことにした。

しかし、そのゴミまわりで波紋がいくつか見えるので、何か魚がいるのかも知れないと思っていたが、明るくなってそれが鯉だと分かって衝撃を受けたww。

すぐ先海ですよ~~~。

漂流物の枝や葉などを丸い口開けてパクパク食べていらっしゃる・・・。
それも見た感じパクパクがあちらこちらで・・・、なんだかシーバスなんか居ないんじゃないか?と不安になりました。w
相変わらずボラジャンプは数回目撃し、足元をヨレヨレとイナッコらしき魚影も通過します。
対岸付近ではその鯉やボラとは違う水音もしますが、シーバスなのかは確認できず。

2回目と違って大きな群れではないけれど、小さな魚が逃げていく波紋は2回ほど見ましたが、水面にはゴミが蓋をしている状況だったりもして、毎回ゴミが引っかかる感じでした。

濁りも前回よりもややひどくなっている感じで、白系のミノーを巻いて来ても、20cmも沈んでいると見えない状況でした。

1回目の時は今回の鯉の様に、足元を泳いで行くチヌの姿を何度もみましたが、2回目、3回目とチヌの姿を見る事はありませんでした。


少し手前の上から様子を見てみますが、正直ゴミばかり引っかかってしまって話になりません。
一度がっつりレジ袋に入ったゴミをかけてしまい、抜き上げられない重さで、不本意ながらランディングネットの出番です。最初にすくい上げたのはゴミでした。www

ついでに書くと、その思いゴミをすくったせいでしょうか?安いフレームはネジ部分が緩んだ様で、フレームが分解・・・。帰りにどう持って帰ろうか苦労しました。やはり良いものを買っておくべきだったのでしょうか?


前回はチヌロッドで底ズル引きをやってみましたが、今回は軽量ジグヘッド・メタルジグでもとメバルロッドをもって行きましたが、底付近を探っていると、アタリかな?というブルグイグイ的なのがあったのですが、そのまま再び沈めて誘っていたら、根掛かりました。回収できましたが、その後はアタリ無し。

天気予報では20~22度くらいという事で、上着を着ていったものの、日が出てくると暑くなり、顔がジリジリと焼けそうな暑さで、その暑さに耐えつつ、流芯であろう船の通るあたりの底をメタルバイブで探ってから帰ろうとするが、砂底だろうと高を括っていましたが、あえなくロスト・・・。
あれだけ水面付近に漂流物が多かっただけに中層以下を巻いて来る釣りばかりしていたのに、最後に根掛かるとは・・・。

結果、軽量ジグヘッドで底調査中にアタリらしき変化が1度だけあったものの、シーバス狙いの方は今回もアタリなしとなりました。
やはりもう少しにごりの無い時でないと厳しいのかもしれませんね。
河口部の上げ潮という事で、流れもほとんどなく漂流物もじわじわと海の方へ進む程度だったので、下げのタイミングで流れがある時などに来てみるのも良さそうでした。






まぁ~ゴミとはいえ、高い足場から抜き上げるのが怖い重さのゴミを一人でランディングする練習はできた!という事にしておきましょう。w
堤防と違って、足場の縁が数十センチ柵より出ているので、少し斜めにしないと取り込めないので、一度は練習してみないといかんなぁ~とは思っていましたが、ポールの長さも小脇に抱えながらでも十分すくえる長さはありましたし、不安だった事がひとつ減りました。

まぁ~きっと初心者なんてのは、こういった初めての経験を失敗しつつ積み重ねないとうまくはなれないのでしょうから、こんな経験もプラスと考えましょう!。

昨日の筋肉痛に被せての筋肉酷使で、背中右側がっ・・・・w。投げる時はもちろんですが、きっとトゥイッチやらジャークやらでも速筋酷使していそうな気がします。泳げなくてあちこちの筋肉たるみ切ってるから良い刺激でしょう!

あああああ、も少し澄んだ水で釣りしたいなぁ~~~。
20151003YOKOHAMA.jpg

追記
帰りは仕方なくフレーム&ネットだけ紐を通して、カラビナで背中に下げてきましたが、ポールや折り畳み式のタモジョイントが重く、帰りはロッドケースが肩に食い込む感じでした。

ランディングポールの重さは仕方ないとしても、ジョイントやフレーム、ネットは↑の様な商品ならきっと軽いはず・・・
タモフレームが折り畳みも含め3つになった今、結局理想のINOを買う結末がそこにあるのだろうか?・・・。自転車釣行の最終形態は、そういった軽量タックルと、モバイルロッドという事になってしまうのだろうか?

ゴミすくいとはいえ、ルアーひとつ救出したことになるし、判断を誤って、ロッドへし折っていたかもしれないのだから、無駄では無かったんだろうけど・・・なぜか虚しいなぁ~~~w。





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最終更新日  2015.10.03 12:38:57
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