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出不精淡水魚

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2015.12.08
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カテゴリ:釣り散歩
この前のシーバス祭りはその後、2日間それなりに釣れていたのですが、潮位の関係で川の水位が下がってしまい、夜の釣りは難しい状況になり、おとなしくしていたのですが、一旦下げてしまえばシーバスも落ちてしまう可能性があるだろうと、その後のチェックが気になっていたのですが、かろうじて午前4時頃ならば水位もあるだろうと様子を見に行ってみました。


静かでしたぁ~~~・・・

これまでと変わらない、とてぇ~~~も静かないつもの川でした。www


とはいっても、見ただけで帰るつもりもありません。
つべたい風の中1時間以上投げてきましたが、その間魚らしき気配はゼロでした。

朝方のいつもの光景、暗いうちに帰ってきましたが、鳥たちが動きはじめて水面をバシャバシャ、ズサァーーーと着水音などで一瞬「ボイルか!?」と思うこともありましたが、3回も違うのが分かれば、あとは「また鳥か」となる訳ですw。

寒いし、最初から水位があまり上がらない状況での調査ですから、最初からそう長い時間投げられる状況とも思っていなかったのですが、一応表層からちょい下程度まで一通り探って、反応無しという結果で調査終了としました。


まぁ~この時期のシーバスって産卵前で栄養採るのにエサとなる小魚たちを追いかけて川に上がってきたりしてたという感じなのだろうか?、落ち鮎パターンというのも、鮎がいるのか居ないのかもこの目で見てない以上何ともいえないのと、仮に居たとしてもパターンとなるほどの状況なのかも分からないが、春のバチ抜けパターン、飽きの落ち鮎パターン、共に実感する事は無かった気がするww

先日のシーバス祭りではたまに水面を揺らしながら移動する群れらしき様子は見れたから、恐らく世に言う「落ち鮎パターン」というものでもなく、単にイナッコあたりだろうか?ベイトを追って上がって来たという印象です。

12月下旬には産卵の為に、深場に移動してしまうともいうので、その前にまた水位がある時にでも様子を見に行く価値はありそうですね。


なんとなく想像はしていましたが、やはり一時的なお祭りだった可能性は濃くなりましたね。w

これまでも、ボイルという状況は川でも見て来ましたが、それが鯉というパターンがあまりに多く、水面を騒がすベイトの群れの中にミノーを投入するも、ヒゲの生えた口が、ポカ~ンと見えた直後、そのルアーに鯉がバイトしたという、衝撃シーンが今も鮮明に思い出せるのですが、あれも時期的には12月頃だったのかな?


そもそも、今回この時期に河口部ではなく、川に行ってみようと思ったのは、昨年同じ様な時期だったと思うのだが、日没後といっても、比較的早い時間にアジングタックルやトラウトタックルで、一気に持って行かれた事があったので、それが鯉なのかシーバスの可能性もあるんじゃないか?という見込みでの調査だったのですが、結果はシーバス!だったという事ですね。

しかし、鯉でもあったのです。

昨年、先に書いた様な鯉にぱっくり自作ルアーを食われて慌てた事もありましたし・・・

今年はウナギを狙っていて、鯉が掛かってしまい、ネットが小さすぎて鯉をランディングできなかったという事も書きましたが・・・。本当にあの場所の鯉はでかいのですwww。
本当にかかって欲しくないw。

ネットに入らなかった時の日記
http://plaza.rakuten.co.jp/bbsswim/diary/20150525/

鯉に自作ルアーを持って行かれそうになった日記
http://plaza.rakuten.co.jp/bbsswim/diary/201503280000/



目前を悠々を泳いでいく鯉の姿は何度も見ていますが、大きい物は80cm以上あるし、太いんですよねw
セイゴ狙いでアジングタックルで遊んでいて、パクッと来たらそりゃ~瞬殺ですw。


これまでは、常にそんなライトタックルでの交通事故的な鯉ヒットでしたから、全て「はずれてぇ~!」と思うのは当然の事。

ですが、先日のシーバス祭りで「シーバスランカー来たかぁ~~!?」と思うくらいドラグが止まらず、私が結構走らされたのです。おかげで杭に巻かれて、手ごたえも杭にラインが擦っている感じしかない中、テンション緩めたりで、なんとか杭から離したものの、全然諦めない様子の魚でして、杭に巻かれた段階で鯉の可能性濃厚と気づいたのですが、引きは60のシーバスとは別物でしたから、かなり期待したんですが、ネットにもなかなか入らず、数分格闘していたと思いますが、0.6号のPEでもランディングネットがあればなんとかなるもんですね。

KOI.jpg

ネットフレームが壊れるんじゃないかと少しだけ心配しましたが、さすがino+でした。w

正直鯉のサイズとかはあまり興味無かったのですが、あの川ではパン鯉の釣り人さんも居て、たまに白くボロボロになった鯉なども居て、そんな鯉がかかったら早々にリリースしたいのですが、良い状態の鯉だったので、記録として残しておきたかったので、ついでにザックリとメジャーも置いてみました。
テキトーな置き方ではありますが、丸々としているので、口の位置もかなり浮いているので、カメラの位置によってかなりおかしな数値になるので、正確な数字ではありませんが、ザックリと70cmちょいでいいかと思います。
そう!まだ大きいのは居ますww。もうかからないで欲しいです。

でも・・・この前に50cmオーバーのシーバスが2匹釣れていた事もあって、その経験がなんとか鯉を釣り上げられるかも?!という気持ちにさせてくれたのだと思います。
自分が魚を追って走る事などこれまで無かった事ですが、魚を釣るという経験値が釣り人を育てるというのか、釣った事の無い魚を釣り上げたという経験は、次に繋がる貴重な体験なんですよねきっと。

そして・・・こんなのも釣れて、これはこれで嬉しい。w

seabass small.jpg



そして、やはりこれはお気に入りw






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最終更新日  2015.12.08 08:29:37
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