出不精淡水魚

iPod touchに1600曲ほど入っている様ですが、よく聴く曲は数十曲程度、だから、たまに適当に選んで聴いてみたりするのです。

20代の頃、よくドライブに出かけていましたが、TOPGUNのサントラ盤は定番でして、そろそろ楽しい道かな？というところに差し掛かると、カセットを入れ替えて・・・雰囲気盛り上がる感じなんですが、たまにテープの途中から再生されて拍子抜けしたり・・・そんな記憶が蘇るんですが

TOPGUNの1曲目がケニーロギンスのDangerZoneなんですが、1曲目2曲目を入れ替えたカセット作ったり、ユーロビートとか混ぜて山用カセット作ったりしてました。

今ならプレイリスト作ればいいだけか・・・ｗ

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で、今回そんな景色が思い浮かぶ中、この曲を聴いていて、気づいた偶然がひとつ。

Top Gun "Mighty Wings"



リック・ニールセンという名前もほとんど記憶にないのですが、ギターの印象は強いんですよね。


昨夜おろした自作ルアーもチェッカーボード柄で・・・
たまたま聴いた音楽がTOPGUNのサントラで・・・
マイティウィングスってチープトリックだったよなぁ～そういえば・・・
チェッカーパターンのエクスプローラーだったな！？

・・・に、到着しましたｗｗ。不思議ですｗ。



チェッカーパターンのエクスプローラーは楽天にはありませんでしたが、120周年記念モデルというのが販売されているんですね。

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エクスプローラーやフライングＶを初めて見たのは、小学生の頃だったかと思います。ＫＩＳＳの印象もあるのですが、そんなに洋楽を聴く小学生は居なかったし、私も普通の小学生でしたから、ＴＶで見る「外人の音楽」といえば、ベイシティ・ローラーズあたりが当時の子供たちにはメジャーな存在だったかもしれません。

サタデイ・ナイト - ベイ・シティ・ローラーズ


サタデーナイトは代名詞的な曲ですが、バイバイベイビーもそうだったと明確に覚えている人は意外と少ない様です。私もそうでしたｗ

Bay City Rollers - Bye Bye Baby 1975


こうしてたまに70年代、80年代あたりの音楽を振り返ると、今の音楽との違いなんかも、な～んとなく感じたりします。

私もＤＴＭなどやりたいなぁ～と漠然と思っている程度で本格的に音楽の勉強をした事はないのですが、この頃の音楽って、間奏で曲の雰囲気を一旦リセットさせたり、激しかったところから、急にフワッと綺麗なメロディになったりして、1曲の中に「変化」があった様に感じます。

ダンス系音楽ではリズムを極端に変化させてしまうという事は、あまりないのだろうから、そういった曲が増えているからかのか？。
でも、決して変化が無いのではなく、転調だったり気持ちの良い変化は最近の音楽には織り込まれている様ですが、先に書いた様に難しい事は全くわからないのですが、その変化というものが、今までに自分が聴いて来た音楽によって、気持ち良かったり、そうでもなかったりというのがあるのかもしれませんね。

こんな曲も素敵なんですけど・・・若い人で聴いた事が無いなんて人は3分24秒聴いてみてはどうでしょうか？ｗｗｗ

Rainbow - I Surrender





でもね・・・
あの頃、自分の中でフライングVの印象が、一番強かったのはスージー（高崎晃）さんなんですけどね。ｗｗｗ






そういえば、さかなくんカッコイイっすね！


久しぶりに音楽の日記でした。

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