出不精淡水魚

(lil-Д-)

なんだかぼ～～っとした鼻炎がずっと続いています。
一気に悪くなる事も嫌だけど、どよ～んとした症状が長期間続くのも辛いものです。

でも・・・なんとか釣りには行けてるので、昔ほど悪くないという証拠ですね。


釣り散歩はまたしても書き込みが遅れています。

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６月２３日の釣り散歩



中潮
満潮　20：02　190ｃｍ
日没　19：00
月の出　20：59
月齢　18.0（月輝面92.5％）
水温(開始時)　22.8℃
水温(納竿時)　20.4℃
におい　わずかに川のドブ臭さあり
濁り　濁り　20ｃｍ

【ボウズ】


この夜もダメでした。

まだ明るさの残る時間に到着できたので、夕間詰めの可能性も確認したいところです。

幸い川辺で遊ぶ子供たちもおらず、安心してルアー釣りができる状況。

ですが、川の様子はというと、昨日と変わらずベイトも薄い。
満潮どきに水位があがってできた浅瀬にちょろちょろと動く小魚はいますが、２日前の様な騒がしさはありません。もちろん流芯近くの水深がある場所でもモジリなどの波紋を見る事もできません。

この前のヒットではどうやってヒットしたか記憶にないくらいテキトーにやってたので、それを再現する事はできないのですが、比較的がっつり浮くミノーで対岸寄りの暗い場所に投げていたので、巻く距離もあまりないので、巻いて居てもそう水深は深くないところだったので、基本は表層よりという事で攻めて行きます。

ウナギ釣りの人は居るようでしたが、釣れている気配はありませんでした。
ウナギも活性低いのかな？ｗ

で、50～90mm程度のミノーを使って色々やってみましたが、その間、モジリやライズは2度ほどありましたが、そこに投げ込んでも反応は得られず・・・。
もっとも、その時にまずは流し込んでみて、2度目は巻いて・・・とやっていましたが、流している間にその付近に居なくなってる可能性もあるので、2度目の早巻きではただの空撃ち状態かもしれないなぁ～と思いながらやっていますｗ。
いきなり早巻きの方がマイクロベイトパターンなら良さそうにも思うのですが、これまでバチパターン？落ち鮎パターン？的な流す系で釣れてる方が多いだけに巻いて釣るよりも、巻いて散らす可能性の方が高そうで、まずは流してしまいます。
まぁ～この辺も考え方切り替えて行かないといけないのかもしれません。ライズが多ければ色々やってみるのですが、1時間に1回あるかないかの波紋ですからついつい腰が引けてしまうところです。

で、結局ノーバイトで納竿という事になり、ロッドを片付けているとバシャバシャと水音が聞こえまして、振り返ると、先日の様に引き波とボイル状態が下流側から上がってきました。

これは！？

もしやこの群れにシーバスついてきてないか？と、慌てて再準備。
キャストできる頃には概ね群れは上流側に通過してしまったのですが、群れの数としては少ない遅れ組がわずかに残っていたようで、わずかに岸際が騒がしいので、水深のある箇所からのかけ上がり中心にダウンに投げて巻いてみました。

全く反応なし

まぁ～群れの移動は確認できても、それを追ってボイルしているという状況でもなかったので、群れにシーバスがついてきてなかったのかもしれませんが、そこそこ水深が下がってきてからああいった群れが上がって来る事がこれまでも何度かあるのですが、水深がなくなって、岸際のシャローを上がって来るのは何の魚だろう？ライトつけてみましたが、ちょっと体側にラインが見えたようにも思えたのですが、速いので、よくわかりませんｗ。これまでもそういうラインぽいのが見えても、実は銀ピカの体に周囲の景色が反射していたのだろうという事も多々あったので、次回また網で捕獲してみようと思います。大きさ的には４～５ｃｍとやや大きく、アブラハヤあたりの可能性が・・・。

と思ってますが、翌日になる昨夜は雨予報だったので、最初からあきらめました。

次回はいつになるかわかりませんが、ああいった群れとの関わりが強い様に思います。

居付きのシーバスについては、もしかしたら、明るいうちに何か他のものを捕食し、暗くなってからはスイッチはいってないのかもしれません。
ミミズでウナギ狙っていて明るい時間にシーバスが食って来たという情報も踏まえると、明るい時間のボトム付近というのもひとつのテーマなんですが、流れの強さや水深にもよりますが、ルアーで攻めるのはハードル高いですね。

ということで、今回は忙しかったこともあって中潮ももうすぐ終わりです・・・って、あれ？いつも見ていたタイドグラフのサイトが日付変えても中潮のままだ・・・。少し前に仕様が変わったけど、その前は日付に連動してたはずなんだけど、勘違いだったのだろうか？現在の潮周りしか表示されないもよう。これまでも間違った情報書いてたかもしれない。

えーと、他のサイトでみると・・・
今日は中潮、明日日曜日は小潮ですね。でも水位は少しありそうだからまだ釣りに行ける可能性あるかな？
満潮から干潮までの差があまりない時だから下げが効き難そうですが、このところ、下げて来てはまた上がりというのが多いので、そういう傾向もあるんでしょうね。
沈んでた杭が出たり沈んだり・・・とｗ


ま！今回はとりあえずヒット体験できただけモチベーション復活です。
シーバスについては全く反応の無いまま1か月以上経過していましたから、それだけでも本当にテンション上がったので、なんとかこの感覚があるうちにシーバスの顔が見たいところです。


以前、明け方日の出前にシーバスが釣れるという情報を耳にした事があるのですが、そういう情報も一旦クリアして、朝間詰めから小型のバイブレーションやジグヘッドリグなども試して行かないとダメでしょうね。
どうしても、特定の時期に釣れた時のイメージを追いかけてしまいますが、釣れないなら、他の事を積極的に試して行く事もしないと、何も変わりませんからね。




で、実はこのところスマホがらみでの最終確認てきな事をやっているのですが、色々と事情が変わってきまして、少し日記に書こうと、エディターで書いては、再び状況が変わって・・・の繰り返しで、書いては消しの繰り返しなんです。

ザックリ言うと、ガラケー（ガラホ）で５GBくらいのデータ通信をやろうとすると、スマホで５GBよりも高額になる可能性が出て来た。という事なんです。

もっとも、本体価格が安い分分割購入であれば月額の支払いはガラケーの方が安くなるのですが、3年目以降？は逆転する可能性もｗ

また、スマホでもバッテリー交換が簡単なものもあり、そちらと比較し検討中です。

単純にスマホでテザリング、ガラケーでテザリングだけでなく、WiFiルーター+ガラケー（通話のみ）というふざけた選択肢まで現在考えていますが、スマホのデメリットをガラケーで補うつもりで、あえてボタン付き端末にするという時代を逆行する行為を選択するつもりが、その代償として割高な通信料になるのは想定外でした。
恐らく安くなるだろうと思っていただけに、具体的な金額が7500円や8000円以上という可能性がでてきて、「多少面倒にはなるけど、安くなるだろうし、ミスタッチで起こる間違い電話も無くなればいいか・・・」と甘く見ていましたが、時代はスマホ・・・あえてガラケーでスマホ的な事もやろうとすると、逆に割高になろうとは・・・。

こうなるとスマホに踏みとどまる選択肢も出て来たし、そうなれば、現在使用中のHTCスマホの新モデルのキャッシュバック企画も考えないといけない・・・（1万円分auウォレットにというもの）。

そんなこともあって、時期的にもいよいよ感あったのですが、そちらも様子が変わってきたので、今現在自分もとっちらかってます。何を求めてガラケーへの機種変更を選んだのか？何をするのにスマホ本体でやるよりも、テザリングで外部機器を使った方が都合よかったのか？などなどじっくり見直そうと思います。

たぶん長くなりそうですが、ここ数年それについては色々と思う事があっての今回の機種変更ですので、なんとなくこれにしました！というのも納得できないので、しっかり考えて答えを出そうと思います！ｗｗ（たかがスマホの機種変でｗｗｗ）